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255件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町

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嘉永4年の雪解水

嘉永4年(1851)2月、雪解水が押し寄せて材木類がたくさん流れた。小仁宇の庄屋、秋本和三郎の手先で懸け留め置いた材木を多い村(加茂谷)の流水改所へ届け出た文書が秋本家に残っている。 続きを読む

嘉永5年の干ばつ

嘉永5年(1852)、大干数ヶ月に及び、野に緑色なく、草木枯死せんとした。 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)5月より90日間雨が降らず、飲料水にも事欠いた。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)、大地震。相生村では、伝聞として「山へ木を拾いに行っておった女子供は揺られて地上に倒れ叫ぶもあれば、猪垣が崩壊して、その石が四方へ転げるのもあった。山腹の田などは破れてさげること数十か所以上百か所もあり三日三晩ゆりつづいた」という話が残され... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月、大地震により鎌たき山崩壊。(「成瀬部落誌」による) 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日午前10時地震が発生し、半時ばかり西より東に揺ること尋常一様ではなかったが、5日午前4時一大地震揺出して西南の方より天は崩れ、地は割るかと思うような地鳴りが鳴出し胆をつぶしたという(古老が見聞した話による)。また、古老の話によると... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大地震で3日間揺りやまず。村内各所で水筋くるう。 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)11月5日、南海地震が発生した。この冊子には、松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、佐那河内村の長願寺「扁額」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、那賀町谷内の妙法寺「庚申塔」、美波町志和岐の「震... 続きを読む

安政4年の八朔水

安政4年(1857)8月1日、大洪水。7月29日夕方から降り出して8月朔日に大洪水となった。事跡は残っていないが、八朔水という言葉は古老の口碑に残っている。 続きを読む

万延元年の風雨

万延元年(1860)8月5日の風雨出水により、小仁宇では田畑、用水溝、井堰に被害が出たが、人畜その他にはあまり被害はなかったらしい。 続きを読む

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