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条件:徳島県 阿南市 地震・津波

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宝永4年の地震

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宝永4年(1707)10月4日午前10時頃より大地震、11時頃におさまった。大地は一面に割れ、家や木は乱れ崩れ、高山から大石が落ちて重なった。正午頃、大波が来るので高い山に逃れよと聞こえてきた。間もなく、白波が立った大波が見えたので、人々は右往左往して逃げ上っ... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震。 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、阿波南部で地震。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜九ツ下刻(午前0~1時)、大地震が起こった。福井の森家の「永代記」によると、所々堤防が破れ、川筋の水が濁り、所々で山崩れが発生した。富岡第住町の文殊院では、本堂の壁が甚だしく損壊し、秋葉山拝殿の壁が破損するなどした。また、町の土... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、地震により、阿波富岡町で文殊院の本堂の壁が甚だしく損じ、秋葉山拝殿の壁も損ず。同町の町屋・土蔵にも損害があり、山崩れもあった。徳島県南部の沿岸地方でも家、蔵などが傷み、山崩れもあった。(宇佐美龍夫「新編日本被害地震総覧」による)... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、阿波国南部で地震。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

寛政元年の土砂災害

寛政元年(1789)4月17日、阿波地震により、福井村福原(現阿南市)で山や谷が崩れ、川の水が3日間濁り流れた。多くの川淵、土手、田地一面が割れた。また、富岡町(現阿南市)権現山の南三畳敷の岩が抜けて、西池田野神の前に止まったという落石・崩落が発生した。 続きを読む

文化5年の津波

文化5年(1808)10月17日、紀伊半島南部から四国の阿波・土佐にかけての沿岸で、異常な潮の差し引きが見られた。特に被害が出なかったため被害地震や津波のリストには登場しなかったが、関係史料を総合してみると、かなり広域の津波を伴った地震であった可能性が高い。「... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、南海地震により、阿南市新野の海老川で河川閉塞が起こり、新湖が出現した。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)に発生した大地震により海岸部の大手堤が決壊したため、答島村の農民は修復工事を再三にわたって藩に願い出た。願いが聞き入れられないと判断した農民・林左衛門は、修復工事に要する銀子借用を藩の蔵所に願い出た。 続きを読む

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