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328件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市 風水害

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明治23年の洪水

明治23年(1890)、寅年の洪水により、南島新車と柳島外萩の堤防80間が決壊し、中野島村が全村水中に没し、南島、岡、中原はほとんど荒れ地になり、稲作は皆無となった。流失家屋10軒(納屋2軒を含む)、死者数名を出したほか、宝蔵院の観音堂も流失した。 続きを読む

明治23年8月の洪水

明治23年(1890)8月、那賀川下流で南島と柳島の堤150mが切れ、中野島全村水没、家屋10戸流失、死者数人。 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)8月、暴風雨により、西原と古庄村の境、通称とまこ井利より以東40間余の堤防が決壊し、大きな被害が出た。しかし、明治11年(1878)年の洪水と比較すれば被害の程度は少なかった。 続きを読む

明治23年8月の暴風雨

明治23年(1890)8月、暴風雨。平島村西原・羽ノ浦村古庄境の通称とまこ井利より以東の40間(約73m)余破堤。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)9月11日頃、南島・柳島の堤防が決壊し、中野島村が全村水没した。 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風により、徳島県南部で災害。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、県南部で台風災害。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

明治25年の洪水

明治25年(1892)、出水により赤池の堤防が7、80間決壊したが、人畜の死傷はなかった。 続きを読む

明治25年7月の洪水

明治25年(1892)7月22日より24日にかけて那賀川水系は暴風雨となり、午後11時の那賀川筋水量は約1丈2尺(約3.6mの水高)。25日には引き続き暴風雨となり那賀川上流の木頭村で山腹崩壊し、27日午後5時30分には堆積した土砂が一大決壊して、下流の古毛・... 続きを読む

明治25年の台風

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明治25年(1892)7月23日、台風が高知市に上陸し、四国、中国を縦断した。那賀川町では赤池で那賀川の堤防決壊、大手海岸の侵食などの被害が出た。山地崩壊は那賀川上流の高磯山(上那賀町)が最大で、これにより那賀川は荒廃をきたし、影響ははかりしれないものとなった... 続きを読む

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