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条件：徳島県阿南市風水害

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昭和20年の枕崎台風

昭和20年（1945）9月18日、枕崎台風。徳島県では17日昼過ぎから南東の暴風が激しく、午後９時過ぎには風速29.3ｍを記録し、その後日本海に出た。戦災後の徳島の仮小屋はほとんど倒壊し、甚大な被害を受けた。稲作は全く白穂で、ほとんど収量はなかった。続きを読む

昭和20年（1945）9月18日、枕崎台風。続きを読む

昭和20年（1945）9月17日の枕崎台風は疲弊した敗戦直後の関東以西の各地に大被害をもたらしたが、県下の雨量はそれほど多くはなく、総降水量は富岡で83ミリであった。続きを読む

昭和16年（1941）8月15日、台風により、那賀川支川の桑野川が氾濫し、阿南市の新町橋付近は一面の海と化した。続きを読む

昭和16年（1941）8月15日、台風14号の接近により、明見で大洪水、6,860㎥／sを記録。続きを読む

昭和16年（1941）8月15日、桑野川、岡川が氾濫。続きを読む

昭和14年（1939）10月17日、暴風雨による洪水のため、堤防が決壊し、橋が流失した。続きを読む

昭和13年（1938）9月5日、暴風雨による洪水のため、堤防が決壊し、橋が流失した。続きを読む

昭和13年（1938）9月5日、台風が牟岐に上陸し、徳島市の西を通って鳴門市の北灘に抜けた。横瀬（勝浦町）では394ミリの降雨を記録した。那賀川町では海岸堤防の決壊が報じられた。続きを読む

昭和13年（1938）9月5日、台風により、徳島県南部で災害。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による）続きを読む