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328件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市 風水害

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天明2年の洪水

天明2年(1782)5月、洪水により、阿波国南部で災害。天明2年より天明6年まで洪水のため、毎年稲作被害を蒙り、飢饉となった。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

天明2年の節句水

天明2年(1782)5月5日の端午の節句に大水が出たので、「節句水」と呼んでいる。富岡第住町の玉垣家に残る記録に、「五月五日 西のゆるぬけ申候」と、町の西端の「ゆる(水門)」が破壊されたと記されているため、町の大部分が被災したことはたしかである。 続きを読む

天明7年の洪水

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天明7年(1787)秋、洪水により堤防破損が甚大であった。従来は、古毛、上大野、明見、岩脇、古庄、西原、高田の7ヶ村が組合として堤防を修築してきたが、新しく立江、宮倉、坂野、鳥尻、大葉、葉浦、中庄の7ヶ村を加えて14ヶ村の共同で堤防を修築し、翌8年5月に落成し... 続きを読む

天明7年の洪水

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天明7年(1787)秋、大洪水。惨害に奮起した羽ノ浦方面の与頭庄屋吉田宅兵衛は、北岸14ヶ村の協力を得て、全長594間、敷幅24間半、高さ4間の堤防を造り、万代堤と名付けた。 続きを読む

天明7年の洪水

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天明7年(1787)、洪水。古毛村の組頭庄屋吉田宅兵衛は、古毛、上大野、明見、岩脇、古庄、西原、高田の7ヶ村組合に立江、宮倉、坂野、鳥尻、大葉、葉浦、中庄を加えて14ヶ村の協議をとりまとめ官許を得て、堤を築いた。 続きを読む

天明7年の洪水

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天明7年(1787)秋、大洪水。惨害に奮起した羽ノ浦方面の与頭庄屋吉田宅兵衛は、北岸14ヶ村の協力を得て、全長594間、敷幅24間半、高さ4間の堤防を造り、万代堤と名付けた。 続きを読む

天明8年の水害

天明8年(1788)、水害。 続きを読む

寛政10年の風水害

寛政10年(1798)5月16日、阿波南部で風水害。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

寛政10年の風水害

寛政10年(1798)5月16日、阿波国南部で風水害。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

文化元年の洪水

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文化元年(1804)秋、洪水により堤が500間(約905m)余破損したため、堅固な大堤に修築することになり、翌2年7月に落成した。この堤防は藩命によって万代堤と命名された。修築した堤の長さは520間(約914m)余、費用は金8,860両余であった。(「万代堤事... 続きを読む

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