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158件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿波市 風水害

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昭和28年の台風13号

昭和28年(1953)9月26日、台風13号により、洪水流量は10,000立米/秒を突破した。一条町では、家屋の全壊・流失11棟、半潰9棟、床上浸水300棟、床下浸水206棟、田畑の流失・埋没41.8町、3日以上の冠水116町、3日以下の冠水195町、収穫皆無... 続きを読む

昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月、台風15号が襲来して8mに及ぶ大洪水により粟島は水浸しになった。昔の粟島は周囲にいろいろな障害物があったため被害は比較的少なかったが、吉野川改修工事後は遊水地帯に水が押し寄せてくるため農作物が一瞬にして流失することになった。 続きを読む

昭和29年のジューン台風

昭和29年(1954)9月13日早朝、ジューン台風が九州南方に近づいた頃から、徳島では15mの風が吹き、14日12時頃までおよそ25時間連続して吹き荒れ、台風の中心が山口県の北に出た時には南東の風32.3mに達していた。この年の9月は台風の月で、18日には台風... 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月13日午後九州南端に上陸した台風12号により、八幡町では同日朝から雨が降り出した。14日明け方には雨は止んだが、吉野川は刻々増水し、14日午前9時頃には粟島は満々たる水に蔽われて水底に没した。高さ7mにも及ぶ北岸堤防も、大野島橋の真北... 続きを読む

昭和29年9月の台風

昭和29年(1954)9月14日、18日及び26日の三度にわたって、台風(最低気圧985.0mb)が来襲した。被害は、田畑冠水80町、浸水180町、耕地・田流失0.3町、田畑埋没0.2町、畑流失13町、畑埋没10町、千田橋流失70m、千田橋護岸決壊130m、香... 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月14日、台風12号は昭和20年の枕崎台風による洪水を上回り、岩津における洪水流量は14,900立米/秒を記録し、治水計画の再検討の要因となる。 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月、伊勢湾台風により、上板町仁界地区は水害に見舞われ、この頃から宮川内谷川にダムをつくる必要が高まってくる。 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日、伊勢湾台風が来襲し、土成町では明治以来最大の水害が発生した。九頭宇谷川の翫城地橋下流の左岸堤防200mが決壊し、濁流は2km下流の吉野川中央橋近くまで達し、数日間湛水した。このため、家屋全壊8戸、半壊51戸、郡地区を中心に床上... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

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昭和36年(1961)9月15日より16日にかけて、第二室戸台風は480ミリを越える雨量をもたらした。九頭宇谷川の翫城地橋地点では水位が2.4mと警戒水位を大きく突破し、堤防決壊の危機に瀕した。このため、水防管理者(町長)の出動命令のもと全町あげて出動し、堤防... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風により、徳島県の浸水被害は高潮も加わり史上最大となった(岩津での流量11,344立米/秒)。 続きを読む

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