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明治24年（1891）9月14日、台風により、海岸の田畑が浸水し、1,500円の作物被害を受けた。 続きを読む

明治38年（1905）8月2日午後8時頃から降雨があり、9時頃から激しい風雨となった。このため、河川の水位は3尺程上がり、満潮と重なって沿岸地域では多大の損害となった。被害は家屋の崩壊3棟、浸水138戸、耕地の浸水6町8反、流失・埋没大豆16石、小豆5石、里道... 続きを読む

大正12年（1923）6月21日、長雨によって小大下の石灰山が崩れ、人家の埋没15戸、半壊5戸、圧死者2人の被害が出た。河川14箇所340間、道路2箇所21間が要修理となり、災害援護法による県費補助を受けて復旧した。 続きを読む

大正13年（1924）6月17日、豪雨により石灰山が大崩れし、120人が衣食に窮したという。（「伊予明治史」による） 続きを読む

昭和3年（1928）8月29日～30日の暴風と高潮、9月2日の豪雨により、岡村港の防波突堤101間余、道路大字城輪105間余、西側・城ノ下78間、その他河川堤防が被害を受け、岡村港は使用不能となった。このため、県費補助を受け、昭和3～4年度だけでも25,000... 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、北西の台風が激烈で、岡村港内の船全壊4隻、半壊9隻、小大下港の船4隻、阪神方面で村有の船全壊2隻、半壊3隻、死者1人の被害が出た。関前村では直ちに復旧対策費を起債、10月8日には罹災者に御下賜金があった。 続きを読む

昭和23年（1948）、高潮により被害。 続きを読む

昭和24年（1949）6月1日、デラ台風により被害。 続きを読む

昭和26年（1951）10月、ルース台風のため、土木費210万円、漁港40万円、耕地復旧費295万円の国からの復旧費を得た。 続きを読む

昭和29年（1954）9月、台風15号（洞爺丸台風）により大被害。 続きを読む