検索結果

36件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 今治市 土砂災害

年代順で並び替える : |

昭和47年の集中豪雨

昭和47年(1972)9月8日、大西町や玉川町などを襲った局地的集中豪雨は、1日雨量が200ミリに達し、山崩れやがけ崩れが多発し、河川の氾濫や堤防決壊のため、家屋、農地、道路、河川などに未曾有の大損害をこうむったが、人命被害はなかった。この災害で、大西町は激甚... 続きを読む

昭和47年の集中豪雨

昭和47年(1972)9月8日午前8時30分から翌9日午前8時30分まで、今治市を中心に集中豪雨があり、菊間小学校で149ミリを記録した。この集中豪雨により、家屋の一部破損15戸、床上浸水15戸、床下浸水427戸、冠水40ha、畑の流失・埋没15ha、道路破損... 続きを読む

昭和47年の豪雨

昭和47年(1972)9月8日、秋雨前線と熱帯低気圧により、午後8時頃から雨が降り始め、三反地では280ミリを記録し、鴨部、鈍川地域とともに集中豪雨に見舞われた。局所的な集中豪雨は、地すべりや鉄砲水を引き起こし、谷山川など下流の河川を氾濫させた。被害は、死者4... 続きを読む

昭和47年の集中豪雨

image

昭和47年(1972)9月7日から降り始め、8日から9日にかけては173ミリの豪雨を記録した。河川は氾濫し、土砂崩れが長沢、乃万など7箇所で発生し、予讃線も2箇所で不通となった。朝倉村では満願寺の大師堂が山津波で倒壊し、玉川町の神子森では鉄砲水で4人が死亡、今... 続きを読む

昭和47年の集中豪雨

昭和47年(1972)8月20日~21日に集中豪雨があり、町内各所で山崩れによる土砂が河川に流れ込んで氾濫し、決壊が相次いだ。なかでも口総大川は100m余にもわたって決壊し、多量の土砂が田に流れ込んだ。また、台山田本川では上流の洪水に谷間のみかん畑が次々と押し... 続きを読む

昭和47年の水害

昭和47年(1972)の水害により、玉川では土崩れで流されたり、土砂に埋まり4人が亡くなり、鈍川地区でも1人が犠牲になった。(体験者の話) 続きを読む

昭和43年の台風16号

昭和43年(1968)9月24日、台風16号により、玉川町で道路25箇所、堤防6箇所、農業用施設20箇所、山崩れ21箇所、農産物(水稲、きゅうり、くり、ぶどう)、床下浸水15戸に被害、被害総額3,682万円余。 続きを読む

昭和42年の台風7号

昭和42年(1967)7月9日、台風7号くずれの温帯低気圧が波方町に集中豪雨をもたらした。郷では3戸が山崩れの土砂に埋まり、2人が死亡した。森上では、排水路を修理中の老人が、濁流に100mも流されて重傷を負った。養老から森上にいたる山林では、農業構造改善事業に... 続きを読む

昭和42年7月の集中豪雨

昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨があり、山崩れで岡村では12人が生き埋めとなり、うち6人が死亡した。また、大下でも3人の死者を出した。 続きを読む

昭和41年の台風21号

昭和41年(1966)9月20日、台風21号により床下浸水162戸、田45ha、畑埋没8ha、道路9箇所、橋流失1箇所、堤防決壊4箇所、山崩れ5箇所、被害総額4,115万円。 続きを読む

1 2 3 4