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条件：愛媛県今治市風水害

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明治6年の台風

明治6年（1873）8月29日、暴風雨により、頓田川切れ、流失家屋40戸、死者2人。（「国府叢書」による）続きを読む

明治6年（1873）8月29日午前4時頃、大雨が降り出し、午前10時頃には激しい暴風雨となり、耳目を倒し、屋根がわらを吹き飛ばし、家屋の倒壊が続出した。この暴風雨のため、県下の各河川が氾濫し、海岸部では高潮により、県下全般に大きな被害を受けた。特に越智郡今治村... 続きを読む

明治4年（1871）7月5日、暴風雨。続きを読む

明治3年（1870）10月1日～12日、暴風雨。（「歌仙郷土誌」による）続きを読む

安政4年（1857）8月16日、風雨。野間、風早、和気の3郡、高潮。続きを読む

安政2年（1855）7月24日、沖合に1時間くらい竜巻発生。続きを読む

嘉永6年（1853）8月3日、大東風により、沿岸で被害を受けた。（「御用日記」等による）続きを読む

嘉永6年（1853）6月2日～9日、降雨が一週間打ち続き、所々で山々が崩壊した。友浦の山田池が決壊し、被害の田畑は数町歩に及び、村民では復旧することができず、勘定所の直轄普請となった。続きを読む

嘉永6年（1853）5月17日から18日にかけて大雨が降り、木浦村では所々の川土手が切れて、特に持越、福浦、洗足あたりの田が砂に埋もれ、和田谷3箇所で土砂崩れが起こり、家が倒壊して死傷者がかなり出たという。続きを読む

嘉永5年（1852）8月22日、暴風により来島で7戸倒壊、松山では瓦が雨のように飛ぶ。続きを読む