596件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 伊方町
明治26年(1893)6月25日より、夏型の気圧配置が継続し、暑熱の天気となった。8月4日まで降水量は寡少で、松山では41日間に20ミリであった。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
明治26年(1893)6月25日~8月4日、大干ばつで、松山の降水量は41日間で20ミリであった。明治24年、25年、26年と干ばつが打ち続き、赤痢流行。(「町見郷土誌」による) 続きを読む
明治26年(1893)10月14日朝、台風は九州南部に達し、豊後水道の南部を経て、15日四国沖を南東方に去った。四国地方の被害は甚大で、特に東予の被害は甚だしかった。両陛下は侍従を差し遣わし、視察させられた。(「愛媛県誌稿」による)宇和島の総降水量192ミリ。 続きを読む
明治27年(1894)7月26日~8月31日、大干ばつにより、県下の降水量は微量で、水不足のため稲作及び農作物等に甚大な被害があった。松山では37日間の降水量が16ミリであった。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む