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大正8年（1919）7月4日、南予で100ミリ前後の降雨となり、水害を受けた。 続きを読む

大正8年（1919）7月4日、停滞していた梅雨前線が低気圧に刺激されて、豪雨となった。南予で100ミリ前後の降雨となり、水害を受けた。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む

大正9年（1920）6月7日、豪雨により、八幡浜・宇和島方面で集中被害があった。 続きを読む

大正9年（1920）6月27日、低気圧が九州南西沖から北東に進んで松山付近を通過したため、八幡浜、宇和島方面で集中豪雨があった。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む

大正9年（1920）8月9日、豪雨により、総降水量は南予及び山岳部で200ミリを越し、被害があった。 続きを読む

大正9年（1920）8月9日、沖縄方面に発生した低気圧と朝鮮海峡に発生した低気圧が二つ玉となり東進し、雷雨性豪雨に見舞われた。総降水量は南予及び山岳部で200ミリを越し、被害があった。 続きを読む

大正9年（1920）8月15日、台風により、南予地方で特に雨量が多く、大山津波が起こり、多数の死傷者が出た。 続きを読む

大正10年（1921）6月14日～17日、豪雨により、総降水量は300～400ミリに達し、大きな水害を受けた。 続きを読む

大正10年（1921）6月14日より前線活動が活発化し、雨勢が強くなり、17日は県下全般に100ミリを越す豪雨となった。14日から17日までの総降水量は300ミリから400ミリに達し、大きな水害を受けた。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む

大正10年（1921）7月13日、台風により、帆船の転覆、河川の氾濫、家屋の倒壊など、かなりの被害あり。（「愛媛県史概説」等による） 続きを読む