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大正13年（1924）9月11日～12日、台風により、瀬戸内海及び沿岸では暴風となり、死者、住居倒壊、船舶の沈没・流失出る。（「愛媛県史概説」等による） 続きを読む

大正13年（1924）9月11日、台風は東シナ海より瀬戸内海に入り、12日東海道方面に去った。瀬戸内海及び沿岸では暴風となり、死者、住家倒壊、船舶の沈没・流失の被害が出た。（「愛媛県史概説」による）宇和島の最大風速19.6ｍ。 続きを読む

大正14年（1925）、大干ばつ、50日ぶりに雨を見た。（「町見郷土誌」による） 続きを読む

大正14年（1925）、大干ばつ。50日ぶりに雨を見る。（「町見郷土誌（阿部記録）」による） 続きを読む

大正14年（1925）9月17日～18日、台風により、総降水量は150ミリ～200ミリくらいになり、海上では風波高く、海陸とも災害を受けた。（「愛媛県史概説」等による） 続きを読む

大正14年（1925）9月17日夜、台風は九州北部に上陸し、18日瀬戸内海を通り東北東に去った。県下では15日及び17日に大雨があり、総降水量は150ミリ～200ミリくらいになり、海上では風波が高く、海陸とも災害を受けた。（「愛媛県史概説」による）宇和島の最大... 続きを読む

大正15年（1926）7月3日から6日にかけて、梅雨前線の活動により降雨が続き、特に3日には南予で100ミリを越す豪雨となった。また、6日には中南予で100～200ミリの豪雨があり、水害を受けた。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む

大正15年（1926）7月8日より8月にかけて、干ばつで、南予、東予では水不足をきたし、農作物、特に甘藷、蔬菜類の畑作は不作となった。松山の8月降水量は41ミリであった。 続きを読む

大正15年（1926）7月8日より8月にかけて干ばつのため降雨なく、農作物被害。 続きを読む

大正15年（1926）7月8日より8月にかけて、夏型の気圧配置となり、降雨が少なく干ばつとなった。南予、東予では水不足のため、農作物、特に甘藷、蔬菜類の畑作は不作となった。松山の8月降水量は41ミリであった。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む