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元禄2年（1689)7月17日、風雨、洪水により、618戸破れ、死者3人、損耗7,700俵免租。（「宇和島藩記録」等による） 続きを読む

元禄元年（1688）5月23日、強震3回あり。（「大日本地震史料（宇和島御記録抜書）」による） 続きを読む

貞享3年（1686）12月10日、安芸の地大いに震い、家屋倒壊するもの多かった。長門及び伊予にも被害あり。（「大日本地震史料」による）地震により、泥湯が湧出し、その後清湯となった。（「伊予温故録（温泉伝記）」による） 続きを読む

貞享2年（1685）12月4日、大地震により道後湯没し、御城郭のうち数箇所崩れた。 続きを読む

延宝6年（1678）8月5日～6日、風雨により、堤防278間決壊、屋舎277戸転覆。（「日本気象資料（徳川実記）」による） 続きを読む

延宝6年（1678）8月5日～6日、伊予の地風雨により、堤防278間、屋舎277戸倒壊。（「宇和島藩記録」等による） 続きを読む

延宝6年（1678）7月18日、伊予の地大風雨により、堤防255間、塩浜286間、新田堤86間破れ、民屋293戸倒れる。（「宇和島藩記録」等による） 続きを読む

延宝6年（1678）7月18日、大風雨により、堤防255軒、塩浜286間、新田堤86間破れ、民屋293軒倒れる。（「日本気象資料（徳川実記）」による） 続きを読む

延宝2年（1674）8月17日、台風により、破家4,200戸余、破船170艘、死者5人、田畑の損害甚だ多し。（「伊予風水害小史（宇和島御記録）」による） 続きを読む

延宝2年（1674）8月17日、台風により、家を破ること4,200戸余、破船170隻、死者5人、田畑の損害甚だ多し。（「宇和島藩記録」等による） 続きを読む