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87件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 八幡浜市(保内町) 風水害

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明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風が九州南部を通過し、三崎半島に上陸し、東に進み、香川県に入り北上して日本海に去った。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風が九州南部を通過し、三崎半島に上陸し、東に進み、香川県に入り北上して日本海に去った。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

明治41年の風水害

明治41年(1908)、県下全体に非常な風水害あり。(「愛媛県誌」による) 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月5日、台風が紀州沖を通過、6日九州中部を横断し、東シナ海に出た。宇和海は相当にしけた。(「愛媛県史概説」による)川之石の漁船が土佐沖に出漁中、台風による激しい風波のため船は全滅し、死者39人を出した。この時以来、土佐沖への出漁は次第に... 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月5日夜、川之石の漁船8席64人が土佐沖に出漁中、台風による激しい風波のため船は全滅し、死者39人を出した。この時以来、土佐沖への出漁は次第に衰えていった。土佐じけの生存者の体験談が掲載されている。 続きを読む

大正元年の風水害

大正元年(1912)9月、県下風水害激甚。皇室より救助金1,000円賜る。(「愛媛県誌」による) 続きを読む

大正4年の風水害

大正4年(1915)9月、甚だしき風水害あり。皇室より800円賜る。(「愛媛県誌」による) 続きを読む

昭和3年の台風

昭和3年(1928)8月29日、台風が種子島を経て豊後水道を北上し、30日6時佐田岬を通り、広島、松江を経て日本海に出た。河川などの被害甚大。(気象台資料による) 続きを読む

昭和3年の台風

昭和3年(1928)8月29日夜半、台風が種子島を経て、豊後水道を北上し、30日6時佐田岬を通り、広島、松江を経て、日本海に出た。南予及び東予の29日の降水量は200ミリで、海上の風速は30m近くの暴風雨となり、河川などの被害は甚大であった。(気象台資料による... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前5時、室戸台風は室戸岬に上陸した。室戸測候所で5時10分に最低気圧648ミリを記録した。これは陸上で観測された最低気圧の世界記録であった。(気象台資料による)県下の被害は、死者31人、家屋の倒壊227軒、浸水6,314軒、砕破... 続きを読む

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