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安政4年（1857）8月25日、M6.4の大地震により、大洲で被害が多く、壊家もあった。 続きを読む

安政4年（1857）8月25日、27日、伊予灘を震源とする大地震が発生し、大洲城内西門、高欄、櫓、千間塀が崩れた。（「大地震荒増記」による）郡中三町では4人が圧死し、数日間避難が続いた。（「塩屋記録抄」による） 続きを読む

安政4年（1857）8月25日、安芸灘から伊予灘を震源とする地震により、強震が7日続き、住民は竹林に避難。大洲、松山、西条被害。 続きを読む

明治36年（1903）3月21日、周防灘を震源とする地震により、大洲町近傍ではすわりの悪い器物が倒伏し、山頂から岩石崩壊して道路を埋めたところもあった。数回の余震が続いた。 続きを読む

明治36年（1903）3月21日、伊予灘を震源とするM7.0の地震により、大洲付近で落石があった。 続きを読む

明治36年（1903）3月21日、伊予灘を震源とする地震により、大洲町近傍では器物が倒壊し、山頂から岩石崩壊して道路を埋めたところもあった。数回の余震が続いた。 続きを読む

明治37年（1904）9月21日、伊予灘を震源とするM6.6の地震により、大洲町付近で器物が倒壊し、山頂より岩石が落下し道路を埋めた所があった。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道大地震。（「肱川村役場日誌」による） 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日午前4時過ぎ、地震が発生し、4時半すぎに長浜町の家の玄関に出ると、家の前には潮がさしていて、水深30～50cmに達していた。5時頃、表通りに出ると、潮位は路面上20cmあった。（当時、長浜町に住んでいた筆者の体験に基づく。）／... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道地震。 続きを読む