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享保13年（1728）8月、大風雨。（「伊予風水害小史（宇和島吉田両藩誌）」による） （註）起日は不明であるが、8月3日、4日に豊後、讃岐、京都等で風雨の記事あり。 続きを読む

享保14年（1729）8月・9月、両度の洪水及び虫害により、宇和島・吉田両藩の損毛45,000石に及んだ。 続きを読む

享保14年（1729）9月、風水害があり、吉田藩より幕府に提出した損毛の覚によると、被害は田485町、畑315町余、井関2,721箇所、堤川除12,700間破損、潰家653軒に及んだ。 続きを読む

享保14年（1729）9月、風雨、洪水。（「伊予風水害小史」による） 続きを読む

享保14年（1729）9月、風雨、洪水。（「伊予風水害小史」による） 続きを読む

享保14年（1729）9月11日、洪水により、溺死者10人、流死午一匹などの被害があった。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む

享保14年（1729）9月11日、大雨、洪水。吉田藩の幕府御用番宛の報告によると、9月11日午刻より雨降り、酉刻より雨募り、戌刻に雷強く、川々は満水、堤切れて洪水となり、家中は破損、川水は常水より1丈余増し、陸地の水高は7尺、溺死者10人などと記されている。ま... 続きを読む

享保15年（1730）、洪水により、吉田藩の損毛は田3,000石、畑500石、合計3,500石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む

享保16年（1731）、洪水により、吉田藩の損毛は田1,165石、畑653石、合計1,818石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む

享保17年（1732）、風雨により、吉田藩の損毛は田畑計2,282石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む