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条件：愛媛県愛南町風水害

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明治17年の台風

明治17年（1884）秋、大暴風雨により農作物の減収甚大。住民は草根、樹皮をとって食とした。続きを読む

明治17年（1884）8月25日、暴風雨により、内海浦柏崎の民家十数戸が流出。続きを読む

明治18年（1885）、豪雨のため僧都川が氾濫し、城辺村中組から西の一帯が浸水した。続きを読む

明治18年（1885）、秋稲の開花期に台風が襲来し、人家は壊れ、塩分を含んだ雨のため、城辺地区の稲は全滅に近い被害を受けた。僧都川が氾濫し、中町、古町が浸水した。続きを読む

明治19年（1886）秋、暴風雨のため、人家が破壊され、農作物に被害があった。続きを読む

明治19年（1886）8月9日、暴風雨により大洪水となり、農作物や田畑に被害。続きを読む

明治23年（1890）9月、豪雨のため大洪水となる。続きを読む

明治29年（1896）8月、暴風雨により大洪水となる。続きを読む

明治42年（1909）8月、暴風雨により、高知県南西部沿岸にサンゴ漁に出ていた漁船が遭難漂流し、郡内漁民15人が死亡、53人が行方不明というこの地方最大の人的被害が出た。この時、猿鳴の漁民1人が死亡し、中浦の漁民3人が漂流中に救助されたという。続きを読む

明治42年（1909）8月、暴風により、高知県沿岸に出漁していた西・南宇和郡の漁船が転覆し、死者・行方不明53人となった。続きを読む

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