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明治17年（1884）8月25日、暴風雨により、内海浦柏崎の民家十数戸が流出。 続きを読む

明治17年（1884）秋、大暴風雨により農作物の減収甚大。住民は草根、樹皮をとって食とした。 続きを読む

明治17年（1884）秋、暴風雨により、開花期の稲作が全滅に近い被害を受けた。 続きを読む

明治17年（1884）、秋稲の開花期に台風が襲来し、人家は壊れ、塩分を含んだ雨のため、城辺地区の稲は全滅に近い被害を受けた。僧都川が氾濫し、中町、古町が浸水した。 続きを読む

明治14年（1881）、台風により、柏崎小学校の校舎が倒壊。 続きを読む

万延元年（1860）、福浦で失火、2戸を余す。 続きを読む

安政3年（1856）、御荘一帯に大地震と津波が起こった。古老の話にいよると、何日も大地が揺れ、人々は山や竹やぶに避難したが、揺れがひどいときは足をすくわれて歩けなかったという。地震の後の津波が大変で、中浦湾では海の底が干し上がるくらいに潮が引いたかと思うと、見... 続きを読む

安政2年（1855）、大地震。 続きを読む

安政元年（1854）11月5日夕暮れに、紀伊半島沖を震源とする地震に伴う津波によって、宇和島藩領御荘湾（愛南町）では家屋約70軒が流出し、宇和島・吉田藩の新田はすべて浸水した。八幡浜は田中町まで潮が来て約100軒が倒れ、川之石では大船が三島神社まで打ち上げられ... 続きを読む

嘉永7年（1854）11月5日昼7ツ時大地震があり、その上大津波により、御城下、御家中、町内で潰家数軒あり、怪我人も少々出た。当浦にも津波が来て、3、4尺程上がり道場寺の庭先まで波先が到達し、昼夜とも2、3べん差し込んだ。御庄組では格別の事はなかったものの、貝... 続きを読む