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38件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 新居浜市 土砂災害

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平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日から19日にかけて、台風15号により、愛媛県東予地方東部では平地部で230~340ミリ、山地部では600ミリを上回る豪雨となった。このため、新居浜市と四国中央市では甚大な土砂災害と浸水被害が発生した.県下の被害は死者4人、床上浸... 続きを読む

平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日~18日、台風15号により、愛媛県内では土砂災害が続出し、土石流が23件、がけ崩れが23件発生した。特に東予東部で集中豪雨の被害が多く、新居浜市東部では2時間に109ミリという豪雨を記録し、1,000棟余りが浸水するだけでなく、... 続きを読む

平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日~18日、台風15号により、日雨量200ミリ弱、時間最大雨量57ミリ程度の集中豪雨があり、新居浜市と四国中央市で大規模な被害が発生した。2市合計の被害は、死者4人、床上浸水470棟、床下浸水967棟、全壊20棟、半壊14棟、一部... 続きを読む

平成16年の台風15号・21号による土砂災害

平成16年(2004)8月の台風15号並びに9月の台風21号により、新居浜市船木地区では国道11号沿いで崖崩れと土石流が発生した。幸い犠牲者は出なかったが、四国の大動脈である国道が42時間にわたって寸断され、市民の生活に多大な支障が出た。この報告では、船木地区... 続きを読む

平成16年の台風15号・21号による土砂災害

平成16年(2004)の台風15号及び台風21号に伴う豪雨により、新居浜市、西条市では土砂災害が多発し、死者は13人を数え、建物や道路等に多くの被害を出した。このため、愛媛県では、土砂災害防止法による警戒区域・特別警戒区域の指定を行うため、被害が甚大であった新... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、東予地方に暴風雨が襲来し、水害や土砂災害をもたらした。この災害について、この稿では以下の記録が紹介されている。「東指宛池坊専啓書簡」、「下泉・秋葉家記録」、「水害記念之碑」、「広瀬家文書」、「土居町北野村・岡田政助文書」、「I... 続きを読む

明治32年の台風

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明治32年(1899)8月28日、別子を直撃した暴風による大雨は、工場等の施設・人員に未曾有の大災害を蒙らせ、別子鉱業所の新居浜移転を加速させる原因となった。「住友別子鉱山史」には、同日の降水量325ミリ余のほとんどが集中豪雨となって降り注ぎ、山津波となって人... 続きを読む

明治32年の豪雨

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明治32年(1899)8月28日、豪雨により、別子山で山津波が起こり、600人近くの生霊が奪われ、200年の伝統を誇った上部溶鉱炉と、硫酸銅工場及び坑水収銅場等の設備が破壊された。この稿には、別子銅山での筆者の災害体験が記されている。 続きを読む

明治32年の豪雨

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明治32年(1899)8月28日、豪雨により、別子山で山津波が起こり、死者が600人近くに及ぶなど大きな被害が出た。この稿には、角石原付近、風呂屋谷方面、目出度町方面などで筆者が目撃した被災状況等が記されている。 続きを読む

明治32年の豪雨

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明治32年(1899)8月28日、豪雨により、別子山で山津波が起こり、死者が600人近くに及ぶなど大きな被害が出た。この稿には、見花谷方面、両見谷方面、高橋方面、小足谷方面、東延方面で筆者が目撃した被災状況等が記されている。 続きを読む

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