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54件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 新居浜市 風水害

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平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月16日~19日、台風15号により、三島337ミリ、新居浜234ミリ、近永131ミリ。被害は新居浜市などで死者4人、重傷1人、軽傷1人、全壊13棟、半壊80棟、一部破損52棟、床上浸水350棟、床下浸水1,059棟。(「愛媛県地域防災計... 続きを読む

昭和54年の台風20号

昭和54年(1979)10月、台風20号により、新居浜市では落神川・荷内川が、川之江市では宮川が氾濫した。写真3枚。 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月12日、台風17号により、新居浜市船木の国道11号で法面崩壊が発生し、道路及び周辺の家屋が埋没した。9月14日9時30分まで全面通行止めとなった。 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月11日、台風17号により、新居浜市泉川の国道11号で国領大橋の橋脚2基が洗掘さらた。 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、浪多川が越水し、付近の住宅が浸水した。写真1枚。 続きを読む

明治40年9月の台風

明治40年(1907)9月7日、台風により、別子山村で雨量946ミリ。 続きを読む

明治32年の台風

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明治32年(1899)8月28日、四国地方に暴風雨が襲来した。東予地方では、28日午前9時頃から雨が降り出し、午後7時頃には東風が北風に変わると、風雨はますます強烈になり、山岳部では豪雨となった。宇摩郡別子山村では足谷川流域の見花谷・両見谷・小足谷等で山崩れが... 続きを読む

明治32年の台風

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明治32年(1899)8月28日の別子山村の風水害は、別子銅山の鉱害に原因があるとして、技師を派遣して調査させることを要求した建議が、12月12日に愛媛県議会に提出され、12月14日の第一読会を経て、満場一致で採用され確定議となった。(「愛媛県議会議事録第58... 続きを読む

明治32年の水害

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明治32年(1899)8月28日、土佐湾に上陸した台風は石鎚山脈を越えて東予地区を襲い、午後6時頃には暴風雨となった。最高潮に達した8時半頃には、全山が山津波の状態となり、一緒に風呂屋谷、見花谷及び小足谷の従業員住宅をはじめ、製錬所、収銅所、倉庫などが一大音響... 続きを読む

明治32年の台風

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明治32年(1899)8月28日、東予地方に暴風雨が襲来し、千余人の犠牲者を出した。この記録には、当時神戸新聞の記者であった江見忠功が現地から報告した「別子銅山変災視察録」第1報~第6報が記されている。 続きを読む

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