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条件：愛媛県東予

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宝永7年の風雨・高潮

宝永7年（1710）、激しい風雨で河川は氾濫し、高潮と重なり、堤防が決壊して大新田は壊滅状態となった。資料によると、「西条船屋から河原津まで沖に堤防は少しも見えず。」続きを読む

宝永7年（1710）、高潮により新田地区は壊滅的打撃を受け、新田17町余は数年間農作物の収穫は皆無であったという。続きを読む

正徳5年（1715）、暴風雨、多雨により、五穀実らず。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

享保6年（1721）、2回の洪水により、不作。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

享保14年（1729）、2回の洪水、病害虫により、凶作。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

享保15年（1730）5月、雹が降った。続きを読む

享保17年（1732）7月、多雨が降り続き、ウンカ大発生し、稲田収穫皆無。続きを読む

享保17年（1732）7月、多雨、うんかにより、稲田収穫皆無。享保の大飢饉。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

寛保3年（1743）、東予地方大洪水、加茂川は人畜、家屋の漂着山のごとく惨状を呈す。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

寛保3年（1743）、東予で洪水。（「松山叢談」による）続きを読む

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