四国災害アーカイブス

嘉永6年の地震

嘉永6年（1853）11月4日、5日、6日の3日間、大地震。（「近藤林内日記」、「学校日誌」による）続きを読む

嘉永6年（1853）、大干ばつ。（東温市の水利年表）続きを読む

嘉永元年（1848）、大暴風雨。（「近藤林内日記」、「学校日誌」による）続きを読む

天保10年（1839）、干ばつ。続きを読む

天保8年（1837）、干害、水害により不作。米1升190文に高騰。（「近藤林内日記」、「学校日誌」による）続きを読む

天保3年（1832）8月、雨なく不作。米価高騰。（「近藤林内日記」、「学校日誌」による）続きを読む

文政13年（1830）6月、日照りが続き重信川の流水が不足したため、滝ノ下井手をめぐって下林と北三か村（田窪、牛淵、南野田）の水論が発生した。6月20日夕方には、下林の百姓残らず観音堂に集結し、上村、津吉からも各々60人が加勢した。一方、北三か村も関表に多数集... 続きを読む

文政13年（1830）6月、日照りが続き重信川の流水が不足したため、滝ノ下井手をめぐって下林と北三か村（田窪、牛淵、南野田）の水論が発生した。6月20日夕方には、下林の百姓残らず観音堂に集結し、上村、津吉からも各々60人が加勢した。一方、北三か村も関表に多数集... 続きを読む

天保元年（1830）、大風雨。天保4年まで毎年続く。続きを読む

文政9年（1826）5月の水害について、志津川の米田屋の旧記「旧覚用筆誌－文政七申歳武智幸脩」は次のように記している。｢5月20日夜より降り出した雨は、21日の夜になって大雨となり、22日には大川筋村々に水害を生じた。田地は大痛みになり、山村では大潰え抜けがあ... 続きを読む