検索結果

236件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 西予市(三瓶町)

年代順で並び替える : |

昭和10年6月の強風

昭和10年(1935)6月3日、強風が雨を伴い、各地で被害。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)7月、近年稀にみる干ばつ。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

昭和16年4月の霜害

昭和16年(1941)4月8日、霜害。宇和町で氷点下5.0度、県下全般に被害あり。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

昭和16年の地震

昭和16年(1941)11月19日、日向灘でM7.4の地震が発生し、宇和島で震度4、南予一帯に多少の被害があった。津波が日向灘沿岸を襲ったが、宿毛で最大波高1mで、船舶に若干の被害があった程度であった。 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日~24日、台風により、三瓶町では垣生字ステンクボ中腹で約2町歩にわたる山崩れがあり、配水作業中に2人が埋没し、10日後に死体で発見された。また、同所上ノ山が1町歩崩れ、家屋が埋没し、数戸が半壊した。さらに、蔵貫川の橋田橋、谷平橋... 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日13時35分、南海トラフ東部でM8.0の東南海地震が発生し、津波により静岡、愛知、三重を中心に被害が集中した。震源からの距離に関係なく、沖積地、埋立地で被害が大きかった。地動は比較的緩やかで、家屋倒壊までに1分間くらいの余裕があ... 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、三瓶町では海岸地帯の家屋がことごとく高潮と風浪のためほとんど全滅に等しく、垣生の客神社境内の数百年の老松杉も吹き倒され、同神社の鳥居も倒壊した。また、海岸の道路・堤防なども寸断され、各集落間の交通もしばらく途絶... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、潮岬南方の南海トラフで南海地震が発生し、津波を伴い、被害は中部地方から九州に及んだ。愛媛県の被害は死者96人、負傷者32人、住家の全壊155戸、半潰425戸、家屋の浸水320戸等を記録した。三瓶町では震度4で、震害... 続きを読む

昭和23年8月の豪雨

昭和23年(1948)8月26日、豪雨により、雨量300ミリを記録。水害は特に南予、肱川流域に被害多し。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

昭和24年のデラ台風

昭和24年(1949)6月21日、デラ台風により、三瓶町では夜半2時頃より風雨が強くなり、出漁中の周木、長早、二及、垣生の漁船約15隻の安否が気づかわれていたが、周木の漁民3人、長早の4人が遭難した。県下では1,655隻の漁船が遭難し、849隻が沈没、806隻... 続きを読む

1 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24