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236件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 西予市(三瓶町)

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明和6年の霧島山噴火

明和6年(1769)7月21日及び26日、霧島山古鉢が噴火し、南予におびただしい降灰があった。 続きを読む

明和6年の地震

明和6年(1769)7月28日八ツ時半、強震あり。(「宇和島御記録抜書」による)三瓶地域では、家屋の崩壊はなかったかも知れないが、相当の震度であったと思われる。 続きを読む

明和6年の地震

明和6年(1769)7月28日八ツ時半、強震あり。 続きを読む

明和7年の干ばつ

明和7年(1770)夏、干ばつにより、損毛田8,220石余、畑3,709石余。(「藤蔓延年譜」による)干ばつ百日に及び被害多し。矢野保内の百姓かまぎを追い、袖乞いに出るもの多し。(「宇藩御仕置」による) 続きを読む

明和8年の干ばつ

明和8年(1771)夏、干ばつにより、損毛田3,213石余、畑1,443石余。(「吉田藩」による)6月大に旱す、当年の干害42,343石。(「記抜」による)凶作2年連続、飢に廻り城下で乞食するもの多し。(「清家日記」による) 続きを読む

安永2年の風雨

安永2年(1773)5月23日~24日、風雨、洪水により、損毛田2,439石余、畑419石余。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

安永6年の風雨

安永6年(1777)夏、大風雨。(「宇和島藩」による) 続きを読む

安永7年の風雨

安永7年(1778)7月10日~11日、大風雨、洪水により、損毛田4,159石、畑709石余。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

安永8年の桜島噴火

安永8年(1779)10月1日、桜島が噴火し、降灰がおびただしかった。古文書によれば、「紀州熊野、土佐海辺、尾州、関東辺、及江戸、小灰降事雪の如し、是桜島燃灰也」とある。三瓶町でも降灰の災から免れ得なかったものと考えられる。 続きを読む

安永8年の桜島噴火

安永8年(1779)10月1日夜中より、戸障子が震動し、その後聞けば、薩摩桜島が焼失したとのこと。 続きを読む

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