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28件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 西予市(野村町) 風水害

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宝永4年の風雨

宝永4年(1707)8月、暴風、豪雨により、宇和島藩の被害は2万石の損失、家屋倒壊366戸、死者17人に及んだ。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

享保元年の大雨

享保元年(1716)5月、大雨により、宇和島藩の被害は麦1万石に及んだ。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

享保7年の洪水

享保7年(1722)、風雨、洪水により、田畑損害大。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)、洪水、虫害のため、大飢饉となった(享保の大飢饉)。5月末よりウンカが発生し、稲は枯れ果て、藩から貧者1人1日当たり大豆1合をもらうことになったが、これも途絶えがちであった。ワラビ・クズの根、ワラ類や木の粉など、口にできるものは何でも食べ... 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月、4月、6月、8月の4ヶ月に5回の洪水があり、麦の収穫がなく、多くの田畑が流失し、大凶作となった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

弘化3年の暴風

弘化3年(1846)7月9日、暴風により、家屋や大木の倒壊など被害が大きかった。「丑年の大風」と言われる。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)、大水害のため、田畑、家屋、橋の浸水流失、土砂崩れなど各地で甚大な被害が出た。中筋での被害総額は115,172円であった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日~24日、台風による暴風雨のため大洪水となり、田畑、家屋、橋、道路などの流失損壊が続出し、大被害を受けた。渓筋での降水量は4日間で905ミリに達した。渓筋・野村の被害が特に大きかったようであり、中筋から渓筋、野村に対してそれぞれ... 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)、枕崎台風により、田畑、家屋、道路、橋などに大損害が出た。「横林村誌」によると、100年来の大暴風とある。 続きを読む

昭和46年の台風19号

昭和46年(1971)、台風19号に伴う崖崩れなどにより、野村西谷線が通行止めとなり、落石事故により、死者1人が出た。明間野村間も通行止めとなった。(野村町の災害報告書による) 続きを読む

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