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条件：愛媛県西予市

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寛文10年の大雪

寛文10年（1670）12月、大雪により、押しつぶされた家屋は多数にのぼり、惣川だけでも38戸に及んだ。（「野村町郷土誌」による）続きを読む

延宝元年（1673）5月13日、洪水により、田畑の流失多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

延宝元年（1673）5月14日、大雨、大風により、洪水。当荒3,240石、永荒2,360石。続きを読む

延宝元年（1673）8月17日、大風雨により、殷家4,200軒余、船160艘破損、死人5人、死午1匹、田園損害はかりしれず。続きを読む

延宝4年（1676）、宇和島藩の山村一帯で降雨が多く、損害があった。（「野村町郷土誌」による）続きを読む

延宝4年（1676）7月、洪水により、田畑の流失多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

延宝4年（1676）7月3日～4日、大風雨、洪水。（「宇和島藩」による）続きを読む

延宝7年（1679）10月、洪水により、田畑の流失多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

延宝8年（1680）8月30日、洪水により、田畑の被害多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

貞享2年（1685）12月10日、安芸灘を震源とするM7.0の地震が発生し、安芸で潰家が多く、伊予でも被害が続出した。道後温泉は泥湯を出し、大洲地方の揺れは甚だしかった。三瓶町でも震度5以上の揺れがあり、家屋、施設などに被害があったであろうと推定される。続きを読む

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