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条件：愛媛県西予市

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宝暦2年の風雨

宝暦2年（1752）6月、風雨により、吉田藩の損毛2,150石余届出。続きを読む

宝暦3年（1753）正月、吉田で去年の夏からの干ばつにより、田畑損毛4,283石余。続きを読む

宝暦4年（1754）9月、大洪水により、田畑の流失多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

宝暦5年（1755）8月24日夜中から翌朝まで、風雨により、田畑合計損毛9,150石。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

宝暦7年（1757）5月上旬～6月18日まで、干ばつ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

宝暦7年（1757）7月25日～26日夜まで、大風雨により、田畑合計損毛10187石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

明和3年（1766）6月中旬～7月中旬、干ばつにより、損毛田4,093石、畑2,477石。続きを読む

明和6年（1769）7月21日及び26日、霧島山古鉢が噴火し、南予におびただしい降灰があった。続きを読む

明和6年（1769）7月28日八ツ時半、強震あり。（「宇和島御記録抜書」による）三瓶地域では、家屋の崩壊はなかったかも知れないが、相当の震度であったと思われる。続きを読む

明和6年（1769）7月28日八ツ時半、強震あり。続きを読む

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