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条件:香川県

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大正8年9月の台風

大正8年(1919)9月13日夜から雨が強くなり、14日朝になって豪雨となって、降雨は2昼夜余にわたった。県内の降水量は80~300ミリとなり、各河川は出水し、堤防決壊6箇所、橋流失3箇所、家屋・田畑の浸水が若干あった。また、溺死者1人、圧死者5人を出した。汽... 続きを読む

大正8年8月の台風

大正8年(1919)8月16日~17日、台風により、陸上では被害はなかったが、海上では直島付近で帆船1艘が座礁、沈没し、大川郡白鳥本町の近海では汽船が1艘漂流、その他漁船10数艘が遭難した。(気象庁「気象要覧」による)/多度津の最大風速は南10.9m/秒であっ... 続きを読む

大正8年の台風

大正8年(1919)5月3日、暴風雨により、漁船多数遭難、死者40人余。(香川県の災害記録) 続きを読む

大正8年の干ばつ

大正8年(1919)、干天。 続きを読む

大正8年の台風

大正8年(1919)八十八夜に大暴風雨、燧灘で漁船が遭難し、多くの死者が出た。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)9月14日、大洪水により、山田下天神の堤防数十間をはじめ1,800間、ため池10数箇所の欠損、住家6戸流失、仲代から西の道路はもちろん水田一帯が冠水、家屋が浸水し、救助60余人に及んだ。また、羽床上では山崩れのため、家屋倒壊による圧死3人、... 続きを読む

大正7年9月の台風

大正7年(1918)9月14日朝、台風が土佐湾を北上し、紀伊水道から大阪付近に上陸後、日本海に抜けた。県全域が暴風雨となり、各地に甚大な被害をもたらした。引田町の雨量は119.5ミリに達した。被害者に対して、御下賜金1円50銭のhaitougaatta (香川... 続きを読む

大正7年9月の風水害

大正7年(1918)9月14日の風水害により、死者17人、行方不明4人、負傷者4人、河川決壊226箇所、河川破損8箇所、道路決壊112箇所、橋梁破損35箇所、山崩れ50箇所、塩田破損3箇所、田畑の浸水1,121ha、田畑荒廃68ha、漁船流失19隻、家屋の流失... 続きを読む

大正7年9月の台風

大正7年(1918)9月14日、台風により短時間に大雨が降ったため、各河川は急に増水して洪水となり、県下全般に水害を被った。中でも新川、郷東川、綾川、土器川、金倉川、高瀬川、財田川の沿線地方では被害が特にひどかった。県内の雨量は40~350ミリであった。被害は... 続きを読む

大正7年9月の台風

大正7年(1918)9月14日、台風により、降雨時間は割合短かったのに雨量が多かったので、各河川は14日午後急に増水して大洪水となった。新川、郷東川、綾川、土器川、金倉川、高瀬川、財田川等の沿岸地方では被害が特にひどかった。県下の被害は死者17人、行方不明4人... 続きを読む

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