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302件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 土砂災害

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昭和33年7月の大雨

昭和33年(1958)7月1日午前中、前線の南下に伴い香川県地方でかなり強い雨が降り、また3日朝にも前線の活動が強まりかなりの雨が降った。この2回の雨量は香川県で40~180ミリであった。被害は家屋の全壊1戸、床下浸水864戸、非住家被害4戸、田冠水503ha... 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月25日~26日、台風17号が室戸岬の南東側をかすめて紀伊半島の白浜付近に上陸したため、香川県でも20~150ミリの雨量があった。県内の被害は家屋の半壊1戸、床下浸水180戸、非住家被害2戸、田冠水47ha、道路損壊6箇所、堤防1箇所、... 続きを読む

昭和34年の台風6号

昭和34年(1959)8月7日~9日、台風6号による豪雨のため、総雨量は龍王山で229ミリ、大楢で200ミリ、高松で100ミリに達した。県下の被害は死者1人、行方不明2人、家屋の全壊1戸、半壊2戸、床下浸水125戸、一部破壊12戸、非住家被害26戸、田冠水42... 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日17時、伊勢湾台風が室戸岬の南東100kmの海上を通過し、18時過ぎに紀伊半島南部の潮岬と田辺市の中間に上陸し、27日0時には富山市付近を通って北上した。県内の雨量は70~270ミリ。県内の被害は負傷4人、家屋の全壊11戸、半壊... 続きを読む

昭和35年の大雨

昭和35年(1960)6月、200ミリを突破する大雨となり、家屋の浸水1,859戸、半壊4戸、冠水田約150町歩、道路・堤防の決壊・流失、崖崩れなど20箇所以上の被害が出た。 続きを読む

昭和35年7月の大雨

昭和35年(1960)7月7日~8日の大雨により、西讃地方の雨量は200ミリ前後、東讃の雨量は100ミリ前後となり、西讃で被害が多かった。県下の被害は家屋の全壊6戸、半壊4戸、床上浸水118戸、床下浸水4,190戸、一部破損2戸、非住家被害93戸、田の流失・埋... 続きを読む

昭和35年の集中豪雨

昭和35年(1960)7月8日、集中豪雨(121ミリ)。島内被害は水田冠水26ha、山崩れ8箇所。 続きを読む

昭和35年の台風11号

昭和35年(1960)8月10~11日の台風11号は、室戸岬北西に上陸し、四国東部を横断し、多度津西方を通って瀬戸内海を抜け、日本海に出た。香川県は台風の進路の東側に当たったため、最大風速は高松で23.5m/秒、多度津で20.2m/秒であった。県下の被害は死者... 続きを読む

昭和35年の台風12号

昭和35年(1960)8月12日~13日の台風12号は室戸岬北西に上陸し、剣山の東側を通って、香川県東端を経て播磨灘に抜けた。この台風は強いものでなく、最大風速は高松で東北東14.4m/秒であった。被害は田冠水1ha、山・崖崩れ1箇所、通信施設50箇所であった... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月28日~30日の台風16号は土佐湾中部に上陸し、高知市の西、多度津の西を通り、瀬戸内海から中刻地方を北上した。最大風速は高松で東南東21.9m/秒、多度津で北15.8m/秒であった。県下の雨量は40~120ミリであった。県下の被害は死... 続きを読む

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