検索結果

302件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 土砂災害

年代順で並び替える : |

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月6日、台風8号は沖縄の南海上から九州を迂回し、朝鮮海峡から日本海に進んだ。本県では小豆島東部で400ミリ以上の大雨が降り、特に内海町の橘地区では5日22時~23時の時間雨量が93ミリを観測した。この雨により土石流が発生し、死者29人、... 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月6日、梅雨前線と台風8号による大雨で、香川県東部と小豆島で大きな被害が出た。県下の被害は、死者29人、床上浸水3,946戸、床下浸水6,362戸、橋流失18箇所、堤防決壊382箇所、山崩れ・がけ崩れ129箇所であった。 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月5日~7日、台風8号により、県全域暴風雨、引田町の雨量331ミリ、1時間雨量63ミリ。高徳線白鳥~引田間2万立方m崩壊のため、高徳線と国道11号不通。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月、台風8号による集中豪雨で、内海町を中心に小豆島で大災害が起こった。橘地区では山津波によって死者10人を出した。写真1枚。 続きを読む

昭和49年の集中豪雨

昭和49年(1974)、小豆島を中心に集中豪雨による土砂災害のため、死者29人を記録した。この研究では、今後の土砂災害対策に生かすため、1974年及び1976年の小豆島災害について、文献調査、空中写真判読調査、現地調査、土質試験により検討が行われている。 続きを読む

昭和47年の台風20号

昭和47年(1972)9月16日、台風20号が四国のはるか南海上から北東進して潮岬付近に上陸し、富山湾から日本海へ進んだ。本県では200ミリ以上の大雨があり、高松と財田町の戸川では1時間30ミリ以上の強雨を記録した。雨が強かった18時から19時頃にかけて、高松... 続きを読む

昭和47年の地すべり

昭和47年(1972)6月、集中豪雨により、二ノ宮地区の茶畑開墾地で地すべりが起こった。この時は、早くから警報が発せられていたので、人や物への被害は最小限に抑えられたが、全町の消防団に出動要請が発せられた。 続きを読む

昭和46年の台風23号

image

昭和46年(1971)8月31日、台風23号が289ミリの集中豪雨を降らせ、草壁地区小坪で山崩れによる土石流が発生し、死者1人、家屋倒壊1戸、河川決壊などの被害を出した。西村では竹生地区でがけ崩れ、土石流があり、河川の破損、田畑埋没の被害をもたらした。 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月30日~31日の台風23号による集中豪雨で、有料道路ブルーラインが一部決壊、小坪地区では山すべりが発生し、死傷者が出た。 続きを読む

昭和46年8月の豪雨

昭和46年(1971)8月30日の豪雨により、小豆島の片城川支流の小坪東川で土石流が発生し、死者1人、人家1棟、鶏舎1棟、その他田畑の被害が出た。この豪雨では小坪東川の水源近くに通っている寒霞渓道路が延長約50mにわたって破壊されたが、この道路の破壊が土石流を... 続きを読む

1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 31