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条件:香川県

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平成6年の渇水

平成6年(1994)は渇水であったが、綾南町では渇水をしのぐことができた一つの要因として、町民が連帯して節水に努力したことのほか、先人が築いたダムと香川用水からの命の水をあげている。この年以降、香川県の中学一年生は遠足に香川用水関連施設を見学することが恒例とな... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、梅雨明けが7月2日と極めて早く、猛暑が一気にやってきた。綾南町滝宮の7月~8月の降水量は平年が243.7ミリに対して、この年は61ミリに過ぎなかった。また、高松の7月の最高気温の平均値は34.3度(平年30.4度)に達し、平均気温も29.... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、21年ぶりの異常渇水という事態が生じた。町では、地蔵前ダムの貯水率が20%を割った8月12日から、町制施行以来初めて夜間断水を行った。しかし、町民から多くの人が帰省するお盆の断水はふるさとのイメージを悪くするなどの声が寄せられ、上流水利組... 続きを読む

平成6年の渇水

平成6年(1994)、渇水のため、高松市等では給水制限が行われ、社会的、経済的に多大な影響が出た。渇水対策として一般市民の節水意識の高揚や節水の実行が注目されているため、この研究では、渇水に関するマスメディアの報道量をもとに渇水に対する社会的関心の指標化と計測... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、空梅雨と猛暑のため、長柄ダムの1月~8月の降水量は340ミリで前年の29%に過ぎなかった。町内の一部の地域では稲や庭木が枯死し、夏の祭典「サマーフェスティバル」も中止となった。綾上・綾南の両町長らは滝宮神社で8月6日夜降雨を祈願し、翌7日... 続きを読む

平成6年の渇水

平成6年(1994)、大野原町の日照時間は2,391時間(平年2,074時間)、降水量は678ミリ(平年1,132ミリ)で、水稲、野菜、果樹、畜産に大きな影響を与えた。被害総額は約2億円にのぼる。異常な水不足は住民生活にも及び、農業用水を節約して生活用水に回す... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)は、6月に入っても空梅雨で、四国地方は7月2日に梅雨明けする異常事態となった。このため、7月8日に仁尾町が夜間断水になったのを皮切りに、7月20日頃には香川用水に水道用水を依存する3市12町が時間給水に入った。その後も降雨がなく、7月24日... 続きを読む

平成6年の干ばつ

平成6年(1994)、異常渇水が発生した。大野原町(豊稔池地区)ではいち早く番水制や時間給水を復活するなど節水に取り組むとともに、休止中の井戸の浚渫や応急の井戸掘り、揚水機の購入などにより率先して節水や水源確保に努め、被害を最小限にとどめた。(香川用水土地改良... 続きを読む

平成5年の台風5号

平成5年(1993)7月27日~28日、台風5号により、川島地区で修復箇所2箇所、修復費18,567千円の被害が出た。(香川県高松土木事務所調べ) 続きを読む

平成5年の台風5号・13号

平成5年(1993)6月28日に襲来した台風5号に伴う長雨のため日照不足となり、9月4日の台風13号により早期栽培のコシヒカリは甚大な被害をこうむり、香川農協管内で7,400万円の損害となった。その他の水稲、野菜、果樹にも被害が生じた。災害復旧費は3,026万... 続きを読む

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