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39件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 まんのう町 風水害

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昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日~27日の伊勢湾台風により、県内では負傷4人、家屋の全壊11戸、半壊8戸、流失2戸、床上浸水52戸、床下浸水1,292戸、道路損壊42箇所、橋流失19箇所、堤防決壊40箇所、山がけ崩れ17箇所、通信施設27箇所、木材流失3箇所、... 続きを読む

昭和29年の洞爺丸台風

昭和29年(1954)9月26日、洞爺丸台風により、県内では西よりの強風とやまじ風のため風害が顕著であった。また、気象潮は高松で120cmに達し、高潮による被害は特に西讃方面で大きかった。県下の被害は死者8人、行方不明7人、負傷者5人、家屋の全壊275戸、半壊... 続きを読む

昭和24年のヘスター台風

昭和24年(1949)7月31日、昨夜来の豪雨のため、小川堤防危険との情報があり、急報サイレンにより警防団員が召集された。御用橋は通行禁止。不動橋付近が危ないとの情報で警防団員が急行したが、既に不動橋付近の道路は浸水して近づけず。為久堤防を防ぐため、しぶ木流し... 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)9月5日、三日三晩の大雨により大洪水。為久堤防危険の半鐘の中で、轟音とともに堤防が決壊し、民家1戸が押し流され、1戸が倒壊した。 続きを読む

昭和13年の山崩れ

昭和13年(1938)9月5日朝来の暴風雨に伴い、七箇村字久保の中山の一角が午後2時頃崩壊し、家屋1戸が押しつぶされ、9名が生き埋めとなった。急報に接した警察署、消防組、青年団、村民など200余名が救助活動を開始したが、夜12時頃までに全員死体で掘り出した。こ... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風は室戸岬から淡路島、大阪湾をへて近畿地方に上陸した。県下の被害は、死者18人、行方不明1人、負傷者30人、家屋の全壊938人、半壊728人、浸水3,315戸、道路損壊1,371箇所、橋流失6箇所、堤防決壊759箇所、船舶... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)8月21日、森本堤防に突き当たった水は内田の小川堰堤を決壊し、造田小学校運動場を洗ったが、三本松から学校までの二重堤防で防ぎ大事に至らず。造田では木の下から平田水車までの高岸に沿って流れ、造田下所は大被害。下内田では為久堤防が決壊し、多くの... 続きを読む

明治38年8月の雷雨

明治38年(1905)8月2日8時頃、綾歌郡美合村で半銭銅貨大(直径約2cm)の雹と強風のため、樹木、家屋に多少の被害が出た。(多度津測候所「香川県管内気象年報」による) 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、台風が高知県西南部に上陸し、三豊郡を経て岡山県に再上陸した。被害は香川県中部の内陸部に集中し、県下の被害は死者307人、行方不明10人、負傷955人、家屋の全壊7,015戸、半壊4,286戸、浸水600戸、田の冠水45町、畑の... 続きを読む

慶応2年寅年の洪水

慶応2年(1866)8月7日、雨が降り始め、翌日にさらに激しい大雨となった。山々からの濁流により、岸上、五條以下では河川が氾濫し、琴平市中では床上でも膝を没する状態であった。金毘羅宮の鞘橋は激流に押し流され、金倉川筋一帯は海のようになり、付近の建物はほとんど流... 続きを読む

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