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26件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 小豆島町(内海町) 土砂災害

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昭和46年の台風23号

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昭和46年(1971)8月31日、台風23号が289ミリの集中豪雨を降らせ、草壁地区小坪で山崩れによる土石流が発生し、死者1人、家屋倒壊1戸、河川決壊などの被害を出した。西村では竹生地区でがけ崩れ、土石流があり、河川の破損、田畑埋没の被害をもたらした。 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日19時から24時にかけて、台風8号による集中豪雨により、小豆郡内海町では土石流が発生するとともに、満潮時と重なって浸水家屋が続出した。小豆島東海岸は急傾斜地が多く、土砂崩れは鉄砲水となって瞬時に住家を押し流した。内海町の被害は死者... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日、台風8号は沖縄の南海上から九州を迂回し、朝鮮海峡から日本海に進んだ。本県では小豆島東部で400ミリ以上の大雨が降り、特に内海町の橘地区では5日22時~23時の時間雨量が93ミリを観測した。この雨により土石流が発生し、死者29人、... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、夜半から集中豪雨となり、時間雨量92ミリを記録した。河川の氾濫と満潮が重なり、安田地区、苗羽地区で浸水家屋が続出し、特に植松地区ではほとんどの家屋が床上浸水となった。急傾斜の多い島の東部海岸の橘、岩谷... 続きを読む

昭和49年の集中豪雨

昭和49年(1974)7月6日から7日にかけて、台風8号が梅雨前線を刺激して、四国地方は大雨となった。内海町の太陽の丘では、6日9時から7日9時までの24時間の雨量が年間雨量の約4分の1に相当する365ミリに達した。このため、内海町では橘地区をはじめ、急傾斜地... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激して、内海町の降雨量は6日9時~7日9時に365ミリを観測し、年間雨量の約4分の1が1日に降った。このため、19時から24時にかけて河川は増水し、満潮時が重なり、安田、苗羽地区は浸水家屋が続出した。また、... 続きを読む

昭和51年の土砂災害

昭和51年(1976)、内海町東部の橘、福田、岩谷、吉田では土砂災害に見舞われた。4集落合計の被害は死者1人、重軽傷者10人、家屋の全壊32戸、半壊26戸、床上浸水95戸、床下浸水179戸、耕地26.3ha、宅地20.2ha、公共用地14.5haに及んだ。この... 続きを読む

昭和51年の集中豪雨

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昭和51年(1976)9月の集中豪雨は、継続雨量1,400ミリに達した。山津波が島内各地で起こり、流木、土砂が河川を埋没・決壊させ、濁流が流域の家屋、田畑を押し流した。苗羽地区では人命の犠牲はなかったが、被害は甚大であった。(苗羽の「被害復興之碑」の碑文による... 続きを読む

昭和51年の集中豪雨

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昭和51年(1976)9月8日からの連日の降雨は1,400ミリに及び、小豆島東部に壊滅的な被害を与えた。西城地区でも11日に819ミリの集中豪雨となって、山津波を起こし平山池をも一挙に決壊させ、ほとんどの家屋が流出、埋没、床上浸水を蒙った。(西城の「大水害復興... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月8日、台風17号による集中豪雨に襲われ、町内全域で山津波、山崩れによる土石流、急傾斜地の崩壊、河川の決壊などが発生し、多数の死傷者、家屋の倒壊、浸水など未曾有の大災禍となった。真光寺は御本堂北側の石垣が崩れ、大伽藍が傾き、屋根瓦がずれ... 続きを読む

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