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604件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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宝暦12年の風雨

宝暦12年(1762)6月26日、大風雨、山潮、本郡死者8人。享保6・7年丑寅以来の洪水。 続きを読む

宝暦12年の風雨・山潮

宝暦12年(1762)8月15日、大風雨、山潮、死者8人。享保6年、7年以来の大洪水。(「中村町史」による) ※月日は新暦 続きを読む

寛延元年の山崩れ

寛延元年(1748)、土佐郡大川村に山崩れあり。/史料掲載:「大川村史」 続きを読む

寛延元年の豪雨

寛延元年(1748)の豪雨により、大規模な土砂災害が起きた。(大平の延命寺の寺領田記による) 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨災害あるいは宝永4年(1707)の地震の時に、加奈木崩れが発生したとされているが、それより数百年前に発生した可能性があるとの説もある。このため、この研究では支流のせき止め堆積物中の材の14C年代に基づいて、加奈木崩れの発生時期が推定さ... 続きを読む

延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、地震により、加奈木の大崩壊があった。大森の田畑50余町歩、人家30数件が一挙に押し流され、奥地区の中心地は河原と化したと伝えられている。ただし、延享3年の加奈木崩壊によって大森地区の田畑・人家が全滅したとする通説には疑問がある。この時より... 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の地震を引き金として、加奈木崩れが発生したと言われるが、郷土資料によるとその真偽は疑わしく、それ以前から大崩壊はあったと考えるのが妥当であろう。 続きを読む

延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、加奈木崩壊が最初に起こり、その後大崩壊が続いた。昭和21年の南海震災により新崩壊が発生し、降雨毎に川床は上昇し天井川をなし流路が一定せず、洪水時には河川、工作物及び耕作地、林野等に被害が及んだ。高知営林局では大正6年に治山工事に着手し、昭... 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨(?)あるいは宝永4年(1707)の地震により加奈木崩れが発生したと考えられているが、その起源は明確ではなかった。崩壊地の地質と地形の調査により、加奈木崩れは宝永地震時に大規模崩壊が発生し、1次堆積物としての岩屑流堆積物が堆積し、17... 続きを読む

元文元年の洪水・山崩れ

元文元年(1736)、香美郡に洪水、山崩れあり。/史料掲載:「神社明細帳」 続きを読む

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