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条件:高知県 渇水
昭和31年(1956)11月11日から1月13日まで、高知では64日間無降水となり、水不足のため、麦、野菜等の農作物に被害が出た。また、県下ではインフレエンザが流行し、380校が休校した。その後、2月8日から4月9日まで比較的降雨が少なく、3月は平年の2分の1... 続きを読む
昭和34年(1959)6月11日~7月7日、干天が続いた。6月雨量が平年並みのところは土佐清水付近のみで、一般には50%程度、特に北東山地では30%程度であった。被害は水稲で植付不能1町、用水不足811町、亀裂183町、枯死寸前13町、陸稲で枯死寸前1町、甘藷... 続きを読む
昭和40年(1965)2月11日から4月12日まで降雨が少なく、水不足のため水稲2期作の植え付けが遅れ、水道もピンチに陥ったが、4月13日以後の降雨で解消した。 続きを読む
昭和40年(1965)7月下旬から8月下旬にかけて、強い夏型の気圧配置が続いたため、西日本では干ばつによる被害が発生した。本県では水道、電力事情の悪化はもちろん、水田のかんがい用水が不足して枯死寸前となり、農村では水争いをする所もあった。 続きを読む
昭和40年(1965)7月下旬から8月下旬にかけて、干ばつとなり、本県では水道、電力事情の悪化はもちろん、水田の灌漑用水が不足して水稲は枯死寸前となり、農村では水争いをするところもあった。8月28日、県干害緊急対策本部が設置され、人工降雨の実施対策も検討された... 続きを読む