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40件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十市(中村市) 地震・津波

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明治42年の日向灘地震

明治42年(1909)11月10日午後3時14分頃、地震が発生した。詳細は分からないが、地震により多少の被害は免れなかったであろう。(大毎新聞による) 続きを読む

昭和13年の地震

昭和13年(1938)1月12日0時12分、和歌山県田辺湾で浅い地震が起こった。有感範囲は中部以西で、高知の震度は4であった。「「渡川改修四十年史」による) 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日、東南海沖地震。有感範囲は関東、北陸から中国東半、四国に及び、高知の震度は4であった。震動が長く、人々は戸外へ飛び出した。(「渡川改修四十年史」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震で、中村市では地震後の火災により、倒壊した家屋等の下敷きになるなどして多くの人が焼死した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、M8.1の地震が発生した。高知県下の被害は死者670人、住家の全壊4,834戸、半壊9,041戸、浸水5,608戸、流失566戸、焼失196戸で、中村町内の被害は死者273人、負傷者3,358人、住家の倒壊1,... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海大地震。地震後の中村町や四万十川大橋落橋の写真6枚あり。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により、渡川と後川を合わせて全長約14kmにわたり、最大4m最小でも30cmの沈下を生じたほか、各地で亀裂、崩壊の被害を受けた。特に渡川右岸入田堤防、後川右岸中村堤防、同左岸佐岡堤防の被害は甚大であった。一般災害で... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海道沖大地震が発生し、中村町では全世帯数2,448戸のうち全壊1,111戸、半壊611戸、焼失66戸、死者278人等の被害が出た。(「中村町史」による)/また、四万十川橋の落橋のほか、佐岡橋は両岸とも陥没し、後川橋は左岸橋... 続きを読む

昭和21年の地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こった。地震により、室戸・足摺方面は隆起したが、中村は54cm沈下した。四万十川鉄橋の6つの橋梁が落ち、幡多支庁、税務署、警察署、中村小学校等が全壊し、南京町、一条通、天神橋、中ノ丁、紺屋町、北上町、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時15分頃、南海道大地震が起こり、全町2千余の家屋をほとんど全半壊させ、本町東側と中ノ丁両側の大部分と南上町の一部60余戸を焼き払った。紺屋町、南北上町、本町、南京町、一條通、天神橋は全滅、その他の町でも大半は倒壊または... 続きを読む

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