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179件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十町

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宝暦7年の風雨

宝暦7年(1757)9月9日午後から大風が吹き、雨も加わり、高知城下で約1,000軒の家が潰れるほどの被害となり、国中では15,000余の家に損害があった。 続きを読む

天明2年の低温・長雨

天明2年(1782)、異常気象の年であった。県立図書館所蔵の古文書には「この年春夏陰冷霖雨し、諸国四分の減収を称え、西海道、特に南海、九州等大いに凶荒す」と記されている。 続きを読む

文化元年の台風

文化元年(1804)8月30日、土佐国内で暴風雨が吹き荒れて、高岡、幡多の被害は甚大であった。 続きを読む

文政5年の洪水

文政5年(1822)6月3日、洪水。 続きを読む

弘化3年の洪水

弘化3年(1846)6月、洪水。 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月9日~11日、風雨。 続きを読む

安政元年の地震

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安政元年(1854)11月4日午前9時頃、大地震があったが異変はなく、翌5日夕方に大震動とともに、家は壊れ、山が崩れた。震動が止むと、海岸地帯では津波が押し寄せて、興津の浦分ではほとんどの家屋が津波で流失したという。津波は浦分の山際にある西宝寺近くまで来たとい... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大地震あり、また5日ぶりに大地震あり、都合7日間揺り続き、その後大雨が降り、方々で大出水となった。 続きを読む

明治3年の洪水

明治3年(1870)9月7日、洪水。嘉永2年(1849)以来の大洪水。 続きを読む

明治19年の洪水

明治19年(1886)7月21日、大南風が吹き、家屋の損害も少々あり、山々では大木が倒伏すること夥し、雨激しく、近年類いまれな大出水であった。二百二十日にあたる日であった。 続きを読む

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