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123件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐市

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昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海地震が起き、津波が襲来した。この論文では、昭和南海地震・津波に関する碑として、宇佐町の震災復興記念碑が紹介され、碑文の解説や語句の説明なども行われている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震が発生した。新宇佐町が特に大きい被害を受け、押し寄せた津波は宇佐の全地区を飲み込み、町全体が海原と化したといっても過言ではないほどであった。新宇佐町の被害は死者1人、行方不明1人、負傷55人、家屋の倒壊130戸、半... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海大地震が起こった。宇佐町では満潮時約5mの高潮が押し寄せ、町全体が海原となった。宇佐町市場前の県道沿いには震災復興記念碑が建立されている。 続きを読む

昭和21年の土砂災害

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、虚空蔵山(こくぞうさん)で頂上の大光岩が南側に転げ落ち、虚空蔵山が真っ二つになったという噂で住民に不安が広がった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震津波が四国・紀伊半島沿岸域を襲った。次の南海地震は規模が大きく、21世紀前半にも起きると言われており、これらの地域では津波防災が急務となっている。この研究では、津波来襲時の避難行動に影響を及ぼす住民の意識構造について、四国沿岸の... 続きを読む

昭和28年の台風13号

昭和28年(1953)9月25日の台風13号による高波によって、新居海岸の池の浦海岸堤が1,350mにわたって崩れた。 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月13日の台風12号により、小野樋門が損壊した。これは、波介川に対する仁淀川の逆流がひどかったために、樋門が上流に向かって扉を押し破られて機能を全く失うという大きな被害であった。知事はいったん自衛隊善通寺駐屯部隊長に出動要請をしたが、1... 続きを読む

昭和29年の台風12号・14号・15号

昭和29年(1954)9月13日の台風12号、9月18日の台風14号、10月8日の台風15号による高波は、新居海岸の海岸堤を全面的に崩壊させた。台風14号の前触れと考えられる9月16日夜の高波は池の浦防波堤の外壁及びコンクリート巻を300mほど崩れさせ、堤防決... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日、台風16号(970ミリ)が宇佐付近へ上陸した。宇佐港では水位が平常より2m高くなり、堤防が決壊した。 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日の台風9号は豪雨をもたらし、9日午後11時20分、仁淀川大橋の中島では水位が11mに達した。また、10日午前零時過ぎ、高岡町天崎の仁淀川堤防では長さ40m、深さ1.5mにわたって亀裂が生じ、地元消防団員ら約100人が土のうを築いて... 続きを読む

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