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62件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大豊町 土砂災害

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昭和47年の繁藤災害

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昭和47年(1972)7月5日、集中豪雨により、土佐山田町繁藤の通称追廻山で大規模な山崩れが発生し、山津波は国道32号沿いの人家11戸と消防団員や地元の人々60人及び繁藤駅に停車中の機関車と客車2両を一呑みにして穴内川の対岸まで押し流した。(「高知県百科辞典」... 続きを読む

昭和53年のトウジ山の地すべり

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昭和53年(1978)、大豊町岩原のトウジ山で東側のブロック(A-2ブロック)の雑木林にクラックが認められ、一部が徐々に斜面上を滑動した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

昭和54年のトウジ山の地すべり

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昭和54年(1979)、大豊町岩原のトウジ山でクラック発生、北側の水田の水量に変化があった。散発的な落石はあったが、下部のブロック(Dブロック)に変化はなかった。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

昭和55年のトウジ山の地すべり

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昭和55年(1980)5月、大豊町岩原のトウジ山で斜面上部からの落石・崩壊が多発し、下部のブロック(Dブロック)にクラック、倒木、崩壊現象が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

昭和55年の地すべり

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昭和55年(1980)6月18日~19日、前線による大雨のため、大豊町岩原のとうじ山で地すべりが起こり、被害は被災世帯15戸、被災者57人、田埋没470㎡、畑埋没6,440㎡、林地流出12haに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による)/被災写真が掲載さ... 続きを読む

昭和56年の地すべり

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昭和56年(1981)、梅雨期に入ると、大豊町岩原のトウジ山の地盤が軟弱化して、地すべりが本格的になってきた。トウジ山では6月頃から連日のように落石が続き、7月までに表土が崩れ落ちた面積は推定10haで、雑木林や植林が根こそぎ倒れ、田が30m下に落ち込むなど、... 続きを読む

昭和57年の土砂災害

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昭和57年(1982)8月、台風13号による豪雨により、大豊町岩原のトウジ山が大崩壊を起こした。この時の崩壊土砂は推定4万立方mで、昭和55年から造られていた堰堤4基を埋め尽くした。建設省は昭和58年の梅雨入りを前に、トウジ山に太陽電池を利用した自動地すべり警... 続きを読む

昭和57年のトウジ山の土石流

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昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、大豊町岩原のトウジ山で南西側のブロック(Cブロック)の土砂約83,000立米が土石流となり流出したが、2基の堰堤に貯留され、人家被害はなかった。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

昭和57年のトウジ山崩壊

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昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、大豊町トウジ山で大崩壊発生。 続きを読む

昭和57年の台風13号

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昭和57年(1982)8月27日、台風13号が四国を暴風雨圏内に巻き込んで九州東岸沿いを北上した。最大瞬間風速は宿毛で42m、総雨量は梼原で624ミリに達した。このため国道32号、国道33号が全面通行止めとなり、大豊町のトウジ山で大崩壊が起きるなど90億円を超... 続きを読む

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