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昭和3年（1928）5月12日、季節はずれの台風が四国沖を通過し、室戸港で防波堤が大破した。損害は12万円に及んだ。 続きを読む

昭和6年（1931）2月19日、三津で納屋12棟、住家2棟焼失。 続きを読む

昭和6年（1931）9月26日～27日、洪水。 続きを読む

昭和6年（1931）10月13日、台風が足摺岬から室戸岬を横断した。 続きを読む

昭和6年（1931）11月2日、地震。 続きを読む

昭和7年（1932）8月11日、台風。室戸岬の最大風速21.1ｍ、魚梁瀬の雨量1,100ミリを記録。 続きを読む

昭和9年（1934）、室戸台風。写真18枚。（室戸岬測候所辺り、高浜、室戸岬町樽石、菜生、室戸港内、両栄橋、吉良川西の宮橋、等の被害状況） 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日午前5時、室戸台風は奈半利に上陸した。室戸岬測候所の記録によれば、21日午前5時10分頃、気圧684ﾐﾘﾒｰﾄﾙ、瞬間風速60ｍ以上の記録破りの台風であった。この台風は、空前の暴風に加えて、高潮が被害を大きくした。室戸町では死者・... 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、室戸台風が襲来した。この台風を小学校1年生で体験した筆者が、台風の時の家の様子や台風後の浜の様子、三高小学校の被害の様子などを記している。また、室戸台風に伴う高潮襲来に関する碑等の記述のほか、被害状況を示す写真も掲載している。 続きを読む

昭和9年（1934）9月20日から21日にかけて、室戸台風が日本列島を襲い、死者・行方不明者3,036人、家屋の全半壊92,740戸、浸水家屋401,157戸、被害船舶27,594隻の大被害をもたらした。（「理科年表」による）この室戸台風の記録写真と当時の新聞... 続きを読む