210件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 須崎市 風水害
昭和28年(1953)9月25日、台風13号(テス台風)が四国南方海上を東進した。本県は25日3時頃から15時頃にかけて暴風圏内に入った。土佐沖に停滞していた前線も活発になり、中部山岳地帯には300~400ミリ以上の大雨があり、またうねりが高く沿岸の堤防に多く... 続きを読む
昭和29年(1954)8月13日、台風12号により、負傷者2人、住家の全壊42世帯、半壊47世帯、床上浸水35世帯、床下浸水403世帯の被害が出た。須崎市に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和29年(1954)8月13日、台風12号により、負傷者2人、住家の全壊42世帯、半壊47世帯、床上浸水35世帯、床下浸水403世帯の被害が出た。須崎市に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日、台風12号が北上した。12日~13日の雨量は東津野で628ミリ、梼原で582ミリで、渡川では洪水となった。須崎の被害は全壊39戸、半壊50戸、応急仮設住宅12戸、応急修理戸数15戸であった。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日午前2時頃、台風15号が鹿児島県大隅半島に上陸して、非常に速い速度で北東進を続けた。函館港では連絡船「洞爺丸」が沈没した。須崎付近でも、戦後最大の強風で、26日午前6時には風速40mとなり、瓦が飛び、塀が倒れるなどの被害があり、... 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により、本県では2時から7時にかけて暴風が激しく、宿毛では6時13分に最大瞬間風速54.8mを観測した。強風時が満潮時と重なったため、大波が海岸に打ち上げた。須崎付近でも戦後最大の強風となり、6時に風速... 続きを読む