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47件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 香南市 風水害

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明治25年の洪水

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明治25年(1892)7月23日~25日の暴風雨により、物部川橋付近の堤外地が押し流され、東岸では十善寺の深渕神社地が流出した。また、西岸三島村の堤防が約3町決壊し、濁流は稲生村(現在の南国市)に達したという。さらに、下井溝が102間にわたって崩壊流失した。 続きを読む

明治25年の洪水

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明治25年(1892)7月23日、高知市付近に上陸した台風により、物部川流域は大きな被害を受けた。23日から26日まで4日間続いた雨で、物部川は大増水し、特に左岸の深渕方面の被害が大きく、深渕神社が流されそうになったため、氏子総動員で現在地に移転したと言われて... 続きを読む

明治25年の洪水

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明治25年(1892)7月23日、高知市付近に上陸した台風により、物部川流域は大きな被害を受けた。23日から26日まで4日間続いた雨で、物部川は大増水し、特に左岸の深渕方面の被害が大きく、深渕神社が流されそうになったため、氏子総動員で現在地に移転したと言われて... 続きを読む

明治30年の洪水

明治30年(1897)、大洪水により物部川西岸にも被害があったが、東岸佐古村では父養寺字土居ノ下よりツバヤ間の堤防が決壊した。 続きを読む

明治30年の洪水

明治30年(1897)、大洪水により物部川の両岸数箇所が大被害を受け、佐古村では父養寺字土居ノ下よりツバヤ間の堤防が決壊した。 続きを読む

明治30年の台風

明治30年(1897)9月、台風により、物部川の東岸父養寺字土居ノ床下浸水よりツバヤ間の堤防が決壊。(「野市町史」による) 続きを読む

明治32年の洪水

明治32年(1899)7月7日~9日の暴風雨により、物部川の西岸竹ヶ端の堤防約100間が半決壊し、堤防裏が残存したのでこの方面の被害はなかったが、下流の久枝方面では吉野村の約30町歩が流出した。 続きを読む

明治32年8月の台風

明治32年(1899)、暴風雨により、疾風豪雨が激しく、堤防決壊し、橋梁流失し、交通が全く途絶えた。(「吉川村史」による) 続きを読む

大正4年の水害

大正4年(1915)6月24日、物部川の水害により、西岸の被害が大きかった。 続きを読む

大正9年の水害

大正9年(1920)7月及び8月、物部川の水害により、西岸の被害が大きかった。 続きを読む

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