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24件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 高知市 土砂災害

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昭和47年の比島山の崩壊

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昭和47年(1972)9月15日、豪雨により比島山が崩壊し、住家8棟が押しつぶされた上、火を出して10人が死亡した。(写真1枚) 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号は宿毛に上陸し、県西部をかすめ、午後4時半頃に山口県に再上陸した。この間、記録的な集中豪雨に見舞われ、鏡村柿ノ又で3時間に312ミリ、午後5時から6時までの時間雨量は119ミリを記録した。このため、鏡村... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、伊野町出来地地区で山崩れが起こった。また、高知市では鏡川、神田川、久万川、紅水川などが17日夕刻から急激に増水し、各地で浸水被害が生じた。写真2枚。 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、1時間110ミリ前後の烈しい雨が数時間続き、県中央部の各地で表層なだれが発生し、県下の死者・不明者は77人、被害総額は約1,398億円に及び、高知市をはじめ県下19市町村に災害救助法が適用された。高知市の被害は... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月9日~13日、台風17号による降雨のため、鏡村の敷ノ山地区では村道脇の山が幅200m、奥行き600mにわたって大規模に崩壊した。この崩壊により道路を歩いていた母子2人が巻き込まれて犠牲となった。また、崩壊した大量の土砂は柿の又川を幅5... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月12日午前9時、台風17号は屋久島の南西海上から北北東に進路をとり、13日に山口県の日本海川に抜けた。鏡村では8日から13日までの6日間、雨が降り続き、総雨量は1,835ミリに達した。鏡ダムでは12日に時間雨量96.5ミリを記録し、異... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月12日、台風17号により鏡川が増水し、河川敷内の不当建築物が流路をふさいだため南岸の旧堤防が決壊、鴨部地区で大きな被害を出した。また、円行寺の大谷山崩壊により、民家8戸が全壊したが、住民は無事であった。(写真2枚) 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月13日未明、台風17号の豪雨により、大谷山の大崩壊があり、円行寺川を土石流が流れ、赤井谷の民家8戸32棟が流失・埋没し、流域の耕地約5.2haが砂れきと化すなど甚大な被害を受けた。地元住民は公民館活動で災害対策委員会を結成するなどして... 続きを読む

平成10年の高知豪雨

平成10年(1998)9月24日~25日の高知豪雨では、時間100ミリを超える降雨により土砂災害が多発したが、時間帯が夜間であったこと、また浸水被害が始まっていたこともあり、避難行動に遅れが生じた。高知県では平成19年度出水期前に土砂災害警戒情報の運用開始を目... 続きを読む

平成10年9月の集中豪雨

平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、秋雨前線が活発になり、土讃線の繁藤駅で48時間の雨量が999ミリ、後免駅で838ミリを記録した。この集中豪雨により、土讃線は各地で斜面崩壊などで甚大な被害を受けた。全線開通は平成10年12月25日であった。 続きを読む

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