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72件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 高知市 火災

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安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日7ツ半、地震が起こった。「春秋自記帳」によれば、小半時激しい震動があり、人々は竹やぶに避難した。夕方には津波が計11回襲来した。また、城下町では火災が発生した。「土佐藩政録」によると、被害は役屋214軒、侍屋敷359軒、市郷屋敷1... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日7ツ(午後4時)頃、大地震が起こった。倒壊家屋からたちまち出火し、城下町は火災による被害が激甚であった。「土佐藩政録」によると、被害は役屋214軒、侍屋敷359軒、市郷屋敷17,469軒、亡所4所、土蔵納屋3,960棟、田地2,5... 続きを読む

安政元年の震火災

安政元年(1854)11月5日の震火災により、城下と下町で家屋1,876軒が焼失した。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日辰の下刻(午前9時)、小震あり、その後八ツ時(午後2時)までに3回の干満あり。この夜小震3回に及ぶ。5日七ツ過ぎ(午後4時頃)、未曾有の大地震が起きて、家屋は将棋を倒すが如く倒壊した。ちょうど夕方の炊事の時で、たちまち各所で火災が... 続きを読む

嘉永2年の火災

嘉永2年(1849)12月7日、種崎町から出火し、農人町、裏町、下知に飛んで134軒を延焼した。 続きを読む

享和2年の火災

享和2年(1802)12月29日朝四ツ時(10時)細工町より出火、西風強く山田町、廿代町、蓮池町、紺屋町、新堀、菜園場、農人町、森町、鉄砲町を通じて一戸を残さず、下知村の農家に及び焦土と化し夜六ツ時(18時)鎮火した。1,100軒余焼失。(「高知市史」による) 続きを読む

享和2年の火災

享和2年(1802)12月30日朝四ツ時(10時)、細工町から出火し、西風烈しく山田町、廿代田、蓮池町、紺屋町、新堀、菜園場、農人町、新町、鉄砲町を通して一戸残らず焼失した。さらに火は下知村の農家全部を焼失し、夜六ツ時(6時)鎮火した。焼失戸数は1,100軒と... 続きを読む

天明6年の火災

天明6年(1786)2月3日、追手筋北会所から出火し、郭中、下町を延焼した。会所焼けと呼ばれる。 続きを読む

天明6年の火災

天明6年(1786)2月3日夜半(0時)、追手筋北会所西脇より出火し、西風吹き荒れて追手筋、帯屋町、本町、中島町の大半及び南町全部焼失。これを会所焼という。(「高知市史」による) 続きを読む

天明6年の火災

天明6年(1786)2月2日正子の刻(夜半)、追手筋北会所西脇から出火し、追手筋、帯屋町、本町、中島町の大半、南町の全部を焼失した。これを会所焼と称する。焼失戸数等は不明。 続きを読む

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