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5件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 小松島市 雪害

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昭和38年の豪雪

昭和38年(1963)1月23日、大雪となり20cmくらい積もった。低温が7日くらい続き、雪が解けず、作物は大きい被害を受けた。特にみかんは枯死、枝枯の発生が多く、後遺症が何年も続いた。この年の豪雪は三八豪雪と言われている。 続きを読む

昭和7年の大雪

昭和7年(1932)2月25日、低気圧が四国沖を通過したため平野部で大雪となった。小松島で35cm、徳島で31.3cmの積雪となった。 続きを読む

明治40年の大雪

明治40年(1907)2月11日、低気圧が四国沖を通過したため大雪となった。積雪量は徳島で42cmに達し、明治以降の最高記録となった。 続きを読む

明治26年の大雪

明治26年(1893)2月27日、南方海上を東進した低気圧のため、平野部は大雪となり、徳島では33cmの積雪を記録した。 続きを読む

明治7年の大雪

明治7年(1874)2月25日、大寒波が来襲し、1尺以上の大雪が降った。また、2月から4月にわたり低温が続き、温州みかん、ネーブルオレンジ、ナルト柑等が多数枯死した。 続きを読む