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15件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀川流域 土砂災害

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明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日、高磯山が崩壊し、木頭、坂州の両集落で家屋等の流失や浸水の被害が出た。(「徳島県災異誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日、台風による豪雨のため、高磯山(標高611m)が崩壊し、流出した約400万立米の土砂は対岸の春森、久米鍛治の集落をのみ込み、崩壊家屋15戸、死者65人の被害が出た。崩壊した土砂は那賀川を堰き止め、総湛水量7,250立米(長安口ダ... 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月、台風により四国南部で被害が発生し、助、大久保で地すべり。(「木頭村誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月、台風により四国南部で被害が発生し、助、大久保で地すべり。(「木頭村誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和36年の大雨

昭和36年(1961)10月26日夜半、低気圧により、那賀川での雨は激しくなり、各観測所で時間雨量40~50ミリ程度の雨が数時間続いた。この雨は剣山南東斜面、特に那賀川中流部に集中して降った。那賀川の古庄では27日7時に最高水位7.23m、ピーク流量5,880... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月、台風10号により、那賀川上流域で多雨となり、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、下流部では土木構造物及び農作物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月、台風10号により、那賀川上流域で多雨となり、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、下流部では土木構造物及び農作物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日8時過ぎ、台風10号が高知県佐賀町付近に上陸し、四国西部、中国地方を横断して日本海に抜けた。総雨量は四国山岳部で300~600ミリ、瀬戸内側で70~150ミリ、太平洋側で100~200ミリとなった。那賀川の水位は21日18時30... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月、台風23号により降雨が長期間になったため、被害は甚大になった。主に中下流部で家屋の全壊・流出、床上・床下浸水、農地浸水等の被害が発生したほか、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、堤防漏水、護岸・根固めの洗掘、崩落等の土木構造物等の被害が発生した... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月、台風23号により降雨が長期間になったため、被害は甚大になった。主に中下流部で家屋の全壊・流出、床上・床下浸水、農地浸水等の被害が発生したほか、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、堤防漏水、護岸・根固めの洗掘、崩落等の土木構造物等の被害が発生した... 続きを読む

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