125件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 天明 洪水 江戸時代
明和2年(1765)8月2日、3日、洪水、高潮、8日風雨、洪水により、高119,628石余損亡。(「阿淡年表秘録」による)/しかも6月より8月、大旱枯れる。藩の財政は赤字となり、幕府に資金の援助を申し出たが受け入れてくれなかった。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む
安永元年(1772)夏、大水。秋、風雨。(「井内谷山村史」、「池田町誌」による)/5月21日、出水があり、高17,042石余損亡、潰家4軒、流家1軒。8月20日、21日、風雨、洪水により、高117,981石余損亡。流死家倒れ死亡者男女86人、同牛馬31疋、流失... 続きを読む
安永3年(1774)以後、天明・寛政年間にかけて洪水と干害のない年はなく、藩士の俸禄は以後4年間10分の6を減ず。(「渭水聞見録」、「蜂須賀家記」、「阿淡年表秘録」、「阿波志」、「板野郡史」、「大津村誌」等による) 続きを読む
安永3年(1774)夏秋洪水。これより天明、寛政に至る間、洪水と干ばつの災害がない年はなかった。四年を限り藩士の録10分の6を減ず。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む
安永3年(1774)夏秋、大水。これより天明、寛政間水干の災有らざる年なし。(「蜂須賀家記」による)/6月23日、御国風雨、出水、御地高38,985石余損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む
安永3年(1774)夏秋、大水。これより天明、寛政間水干の災有らざる年なし。(「蜂須賀家記」による)/6月23日、御国風雨、出水、御地高38,985石余損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む