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平成30年(2018)7月の西日本豪雨により、宇和島市吉田町沖村の鳥首池が決壊し、下流に大量の水が流れて氾濫、浸水の一因になった。 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、愛媛県では死者31人、負傷者35人、住家の全壊625棟、半壊3,108棟、一部破損207棟、床上浸水187棟、床下浸水2,492棟の被害が出た。このうち、宇和島市では土砂崩れによる住宅倒壊等で13人が亡くなった。肱川では国... 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨では、愛媛県の多くの場所で土砂災害が発生した。本研究では、平成30年7月豪雨を対象とし、土石流解析モデルとしてiRIC(International River Interface Cooperation)ソフトウェアのMorpho... 続きを読む
平成30年(2018)6月20日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、高知県では大気の状態が非常に不安定となり、室戸市羽根町付近で突風と思われる現象が発生した。これにより、住家の屋根瓦のめくれ及び農業用ハウスの破損等の被害が発生した。 続きを読む
平成29年(2017)10月、台風22号が四国の南を北上したため、前線の活動が活発になり、高知県では27日夜のはじめ頃から雨が降り始め、29日には西部で未明から昼前にかけて激しい雨となった。27日19時~29日24時の総降水量は、四万十市中村で306.5ミリ、... 続きを読む
平成29年(2017)10月、台風21号が日本の南の海上を北上したため、前線の活動が活発になり、高知県では22日に暴風を伴った大雨となった。20日12時~23日12時の総降水量は本山で275ミリを観測した。また、23日0時16分に南国市後免で北西の風36.1m... 続きを読む
平成29年(2017)9月17日、台風18号に伴う豪雨により肱川流域は大きな出水に見舞われ、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)では避難判断水位4.80mを超え、最高水位は5.24mに達した。今回の出水では、鹿野川ダムと野村ダムで通常の操作よりも多くの洪水貯留(特... 続きを読む