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天平6年（734）4月7日、地震により、死者山崩れ多し（伊賀地方か）。（「理科年表」による）／「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む

天平6年（734）4月7日、地震により、死者山崩れ多し（伊賀地方か）。（「理科年表」による）／「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む

天平6年（734）4月7日、地震により、死者山崩れ多し（伊賀地方か）。（「理科年表」による）／「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む

天平6年（734）5月18日、奈良、畿内七道で地震（M7.0）。 続きを読む

天平6年（734）6月4日、大地震。（ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。） 続きを読む

天平18年（746）、干ばつ、翌19年讃岐外飢。（「続日本紀」による）（香川県の旱魃年表） 続きを読む

天平勝宝6年（754）、暴風雨があり、人民が傷ついた。（災害年表） 続きを読む

天平勝宝6年（754）8月、風雨強く、被害があった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

天平宝字6年（762）、この年より3年間、干ばつ続く。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による） 続きを読む

天平宝字6年（762）、讃岐等九国干。（「四国災異史料」による） 続きを読む