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昭和10年の濃霧

昭和10年（1935）7月3日午前1時頃、濃霧のため三都村釈迦ヶ鼻沖で大阪商船別府航路みどり丸と大連汽船貨物船千山丸が衝突して沈没、船客、乗員166人中死者76人を出した。続きを読む

昭和10年（1935）7月6日～8月4日まで、30日間干ばつ。続きを読む

昭和10年（1935）7月30日、濃霧のため、小豆郡坂手村福部島沖で、大阪商船別府航路みどり丸（1,727トン）が大連汽船貨物船千山丸（4,115トン）に激突され、みどり丸の船客・船員166人のうち76人が死亡した。続きを読む

昭和10年（1935）8月、暴風雨により生比奈天神社の大杉が倒壊した。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による）続きを読む

昭和10年（1935）8月、渡川で未曾有の大洪水に見舞われ、中村町市街地をはじめ一帯は一面湖と化した。続きを読む

昭和10年（1935）8月、大洪水。（吉野川治水年表による）続きを読む

昭和10年（1935）8月6日、落雷のため、大川郡で家屋1棟が焼失した。（気象庁「気象要覧」による）続きを読む

昭和10年（1935）8月9日、台風により風水害。続きを読む

昭和10年（1935）8月9日、暴風、雨量287ミリ、農作物の被害多かった。続きを読む

昭和10年（1935）8月21日、暴風雨により生比奈天神社の大杉の樹が倒壊した。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による）続きを読む